「貧乏人の最前列に並ぼうと考えてはいけない、金持ちの最後尾に並べ」
(ユダヤの格言)



貧乏人の最前列とは、「会社組織で同僚より上に行こう」とか・・・そういう行動でしょうね。

ましてや人を踏み台にしたりしてもいけない。また、「あいつ使えない」とか少し自分が上回っているからといって、そういうことを言ってはいけない。

正直・・・どっちもどっちだから。。

清貧という言葉もあるが、大方、貧乏は心まで蝕むものであり、心が蝕めば・・・蟻地獄のような人生が待っているに違いない。



逆に金持ちの最後尾とは、「少額でもシッカリした株式投資」をしたり、世の中の人々の生活が楽になるアイディアをだして会社を設立したり・・・。



金持ちの最後尾では最初は頭を下げて教えを聞いたり、下落相場では大きな含み損で苦しみながら貯金のように株を買って、平均単価引き下げと株数貯めたりと大変なんです。

しかし、自分に追い風が吹いたら一気にお金持ちを狙える行動が貧乏の時から仕込みが必要です。


リーマンショックで大きく株価が暴落していましたが、きっと今生きている投資家・起業家は苦労が血となり骨となったことでしょう!

そういう方は、後に巨万の富を得る資格あり!