おお~~♪

日経平均先物CMEが10935円♪

為替もドル円が89円台♪


更に踏み上げてきちゃうんですか~~♪


うひぃぃ~~♪


とりあえず来週の展望だって。

株式週間展望=日経平均1万1000円視野、海外勢の買い余力期待―大型株主役、電子部品は波乱も

9時26分配信 モーニングスター


日経平均株価は今週末11日に昨年来高値を更新し、東日本大震災前の2011年2月高値(1万892円)を照準にとらえた。ECB(欧州中央銀行)理事会でのユーロ圏政策金利据え置き(0.75%)を受け、1年8カ月ぶりとなる1ユーロ=118円台まで円安が進行。

円相場は対ドルでも1ドル=89円台まで下落し、輸出企業の業績改善確度が一段と強まった。

外国人投資家の買い余力は残り、安倍新政権発足後初の日銀金融政策決定会合(21-22日)も意識される来週(15-18日)の株式市場は、堅調な動きが続きそうだ。

投資家の警戒感が高まる局面で上昇するVIX指数(恐怖指数)は、足元でリーマン・ショック後の最低圏の13ポイント台半ばで推移している。

米議会が減税失効と歳出の強制削減が重なる「財政の崖」問題を先送りしたことや、欧州の金融システムの安定化を背景に不安心理が後退。
中国でも景気底入れ感が鮮明だ。

まだ米企業の決算発表ラッシュが控えてはいるものの、目先は海外の不安要素が比較的小さい。
円安傾向は色濃く、来週の日本株相場には乗り遅れていた投資家の資金流入が想定される。

さらに、これまでの安倍首相の言動から、追加金融緩和や物価目標設定が視野に入る再来週の金融政策決定会合への期待も追い風となる。

このため、来週の日経平均は下落しにくいとみられ、上値は心理的なフシ目の1万1000円を予想する。為替次第では上抜くこともあるだろう。

下値は1月のSQ(特別清算指数)値(1万771円98銭)を割り込んだ場合も、5日移動平均線(11日は1万627円)に支えられる公算が大きい。

主役は外国人投資家の資金の受け皿となりやすい大型株。
物色の矛先は、円安や金融緩和を材料に自動車や金融、不動産セクターに繰り返し向かいそうだ。
また、依然として水準的な出遅れ感が強い海運や鉄鋼にも上値余地が見込まれる。

ただ、一方で景気の実態が決して改善していないことには注意する必要がある。その代表的な業種が電子部品だ。
パソコン需要の厳しい冷え込みに加え、巨大な需要家である米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)の失速により、円安メリットは打ち消されかねない。来週17日の米インテルの決算前後は、イビデン <4062> など関連銘柄の動きを警戒したい。その後も23日のアップル決算と正念場が続く。


このほか、15日に米12月小売売上高、16日に米12月鉱工業生産、週半ば以降は米金融大手各社の決算が発表される。

欧州では17日にスペイン国債の入札があり、18日は中国で10-12月GDP(国内総生産)などの経済統計が出そろう。

3連休明けの国内は15日引け後の12月工作機械受注(速報値)や、16日取引時間前に明らかになる11月機械受注に注目。
また、安倍首相が16-19日にベトナムなど東南アジア諸国を訪問することに絡んでは、日立製作所 <6501> や三菱重工業 <7011> といった「オールジャパン関連」をマークしたい。

(鈴木草太)

提供:モーニングスター社
ま。。。緊急経済対策も発表があって、上がって当然でちゅね♪
昨日迷っていたのに??

でも、経済対策が発表して上がるような気がしてねぇ・・・・。


これは・・・ひょっとしたら・・・1980年代の日経バブルと同じような相場になるかも知れんぞ!!

この相場の名前は「ジャパン・アズ・ナンバーワン相場」というのは如何でしょう??

今はもう知っている人は少ないかもしれませんが、バブル時に「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ということで調子に乗ってバブルがはじけました(笑)

↓問題の本はコレです。
日本人って一方通行の思考回路で「赤信号みんなで渡れば怖くない」というのがあって、日本人はもう一度、調子に乗るべきだと思う。

今ままでは「青信号みんなで止まれば怖くない」ということでデフレを誘発してきました。

しかし、もうモードはバブルへGO!に入りましたね。


ガンガン行こうぜ!!


ところで空売りしている人って大丈夫なの??