モーニングスターの予想では来週も強いみたい。

ふむふむ。。

実は僕も同じ見立てをしていて、1月の上旬は上がり、中旬は一旦下がって・・・下旬に上がるという予想です。

僕の見立ては・・なんでこんなことを書くかというと・・・

毎年そうだからです!!!!!
(何もない普通の年限定ですが)

株式週間展望=11年2月高値が次のフシ、先駆株の押し目買いが基本―政策期待背景に強調展開

8時19分配信 モーニングスター

2013年の東京株式市場は好調なスタートを切った。大発会の日経平均株価は前年末比292円高の1万688円と東日本大震災発生前日(11年3月10日)の終値(1万434円)を大きく上回り、本格的な再生へ向けての順調な滑り出し。

TOPIX(東証株価指数)も昨年3月27日の高値を更新、東証1部の時価総額も300兆円台を回復した。

日本市場が休場だった1月1日、米国で減税の失効と歳出削減が重なる、いわゆる「財政の崖」問題をめぐり、米議会で与野党が合意、危機はひとまず回避された。
これを受け、ドル買い・円売りの動きが加速、4日の為替市場では1ドル=87円台後半と約2年5カ月ぶりの水準まで円安が進んだ。

円は対ユーロでも年初の海外市場で1ユーロ=116円台を付けており、円安・株高の構図が一段と鮮明になっている。


来週(7-11日)も基本的には日銀の金融緩和策に対する期待感や米国の「財政の崖」回避への一時的な安心感から強調展開が予想される。
日経平均は11年2月21日の高値1万857円が次のターゲットとなってきそう。

1月21-22日に予定されている日銀の金融政策決定会合までは緩和策の内容をめぐり思惑が交錯しやすい。
また、大型補正予算や経済再生策など自民党政権に対する政策期待が1月相場の下支えとなる公算は大きい。


もちろん、回避されたとはいえ米国の財政問題は2月下旬までに財政再建計画と債務上限の引き上げ問題の決着を迫られる。

火種がくすぶっていることは念頭に置きながら、慎重姿勢も求められよう。ただ、昨年11月半ば以降の日本株の上昇は、国内要因に起因した部分が多い。
外国人投資家も日本の政策転換を先読みしての買いを入れ始めている。


また、アノマリー(説明のつかない法則)とされる1月高の経験則も後押ししそう。
東証再開(1949年)以来、1月の月足の陽線(月末が月初を上回る)確率は68%と12カ月では最も高い。


1月は小型株のパフォーマンスが相対的に優れることでも知られ、主力の大型株がスピード調整場面となれば中小型株の活躍で、マーケット全体では循環が効いてこよう。


1月後半になれば、13年3月期決算企業の第3四半期累計(昨年4-12月)決算が意識されてくる。

足元の円安進行を考慮すれば輸出関連企業の収益改善が具体的な形で話題となってこよう。
また、金融緩和メリット、公共投資関連なども引き続き注目される。

日経平均の25日移動平均線カイ離率はプラス9.4%に達し、スピード調整も予想される。物色面でも先駆株の押し目買いを基本に、出遅れ株にも目を配りたい。(田代哲哉)

提供:モーニングスター社
も~~さ~~~~

僕の言いたいことを全部言っちゃうんだから


記事に書いてある通りでちゅ♪

1月はアノマリーで1年の中で一番上がる確率が高い月です。

しかも、1月は中でも小型株が上がる月なんです。
(だから・・・メッツは12月に急いで仕込みました)

もう・・・株価が上がるのを口開けて見ているだけです~
算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
而(しか)るを況(いわ)んや算なきに於いてをや
(孫子)


勝算が多ければ勝つ。勝算が少なければ負ける。
ましてやいわんや勝算が無い戦いなど話にならない。