「投資パートナーシップを運営していたころに、大口の投資と小口の投資ではどちらの利回りが高いかを調べたことがあります。すると、大口の投資は小口の投資よりも常に高い利回りを上げていることがわかりました。これは、金額が大きくなればなるほど、投資判断に至るまでの調査が厳密におこなわれるためであり、相応の批判も乗り越えなければならないためでしょう。金額が小さいと、そうした作業はおざなりになる恐れがあります。『この間出席したパーティーで小耳にはさんだのでね、200株買ってみたんだ』という話をよく聞きますが、小口の投資はたいした理由もなく行われる傾向があるように思います」


イォーレン・バフェット





ただ・・・僕が思うに、基本的なことを知っている人は大口の方が良いという意味です。


たとえば、財務も解らない、商品やサービスの価値もわからない。


もっとも最悪なのはチャートしか解らない。という買い方です。

しかし・・・もっと猛烈に最悪の投資は上がっているから買うというやつです。

普通は下がっているから買うんですよ。


会社の状況が理解できる人は株価が激しく下がって誰もが怖くて買えない所を笑いながら「売ってる奴らアホウだな~」って大金の投資をするものです。

いわゆるバフェット澤上さん武田和平さんという著名投資家は下がって怖い場所で株を大量に仕込みます。



ただし・・・凄腕の有名投資家の買い方です。

最高の中の最高の投資家を目指すなら訓練をしてくださいね。


とりあえずJ&JやP&Gやディズニーやメルクやノキア・・等のエクセレント・カンパニーのバイ・アンド・ホールドから始めよう!!





バイ・アンド・ホールドは株価が下がっている時には株数が貯まるので経済が戻った時には巨万の富を得やすいのです。