「いつまでも変わらない愛」これは35年間、人間として生きて、とても大切だと感じました。

「君といつまでも」というか・・・❤

今日はロマンチックなんです・


バフェットも同じようにロマンチックなんです。


彼の愛は本物です。


グランダル&カンパニーという証券会社に勤めていたマーシャル・ワインバーグは、ニューヨークのマンハッタンでバフェットと昼食をともにした様子を、次のように振り返っている。



「ハムとチーズのサンドイッチを食べていました。あんなものを頼むなんて今どき珍しいなあ、と思いました。

何日かたってから、また一緒に昼食をとることになりました。

『この前のレストランにしましょう』とおっしゃるので『この間行ったばかりですよ』と私は言いました。


そしたら、こんな答えが返ってきました。
『ごもっとも、しかし、何故わざわざ店を変えるようなリスクを冒すのですか。あの店に行けば、どんなものが出てくるか確実にわかるじゃありませんか』


これがバフェット投資の極意です。要するに、会社の中身がよくわかっていて、勝つ確率が物凄く高いものしか投資しないというわけです。









愛というのは変化を嫌うんです(笑)


いつものハンバーガー、いつもの床屋、いつもの車、いつものPC、いつもの酒、などなど。。

言い方が悪く誤解しないでほしいのですが・・。いつも一緒にいるパートナーとか。恋人とか。。


バフェット投資は愛なんです(笑)

変わらないことって、普段気がつかないですけど大切なんだと思う。

私たちの仕事でも言えますよね。。コツコツだけど大事なんです。



投資も同じで、いつもの口座に入っている銘柄って安心だし、上がる時期も大体わかる。IRも想像がつくものです。そしてIRの時期も想像がつくんです。

だから長期投資で長く保有している銘柄の買い増しは安心して買えるんだよね。

今から一年半前、僕は「ある銘柄」で多くの含み益がありました。(年収以上)でも全然売る気がありませんでした。億になったらどうするんだと思ったし。保有してて期待にこたえてくれたので安心でした。


あはは。。でも今は逆に多く含み損ですが、安心して買い増ししてます。

口座に赤く輝いているのですが、保有しているだけで満足で安心なんです。


変わらないものを求めるって大事なんだと思う。


白いご飯が食べられる幸せ、3食を毎日食べられる幸せにも感謝です。



だから、冗談ですけど部屋の掃除なんてしてはいけません。どこに置いたか分からなくなるじゃないですか?(笑)

お風呂も入ってはいけません。どこが汚れたか綺麗にしたら、わからなくなるじゃないですか(爆)





「食べ物や食生活に関する私の好みは、5歳という非常に早い時期に形成されました。誕生日のパーティで食べたホットドッグやハンバーガー、あるいはポップコーンやアイスクリーム、ソフトドリンクがとても気に入ってしまったのです」


バフェットがジャンク・フードというか。。こういう食事が大好きなのは彼の変化を嫌う性格だからでしょうね。

いつも住んでいる土地、家も同じなんですね。


変化を嫌うってお金持ちになる第一歩かもしれないです。

日本人は「構造改革」とか改革の弊害をもっと理解するべきなんでしょうね・・。





変化すなわち「新しい何か」って結構、眉唾ものが多いでしょうね。投資も昔ながらの投資法が良いかもしれない。

「フランスにある8エーカーほどの小さな畑で採れるブドウが、世界で最も高級なのでそうです。確かにそうかもしれません。でも、私は常々これを疑っています。飲んでうまいのはこのうち1%で、残りの99%は単に口がうまいだけではないかと思うのです」


彼は変化を嫌うので世の中の落とし穴を未然に防いできてきたのでしょうね。。
新興市場のニュービジネス、甘い誘惑・・・・。





これこそ、愛(変化を嫌う)がバフェット投資の真髄かも知れません。



当たり前に感謝ですよ。。暇ですけど、世の中には落とし穴が無数にあるんです。



だからJ&Jを生涯保有って理に適(かな)っているんでしょうね。。バフェットもJ&J沢山、保有してるし・・。

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