In my 20s, I was full of possibilities. I wanted to make animation more than anyone. My passion was so intense that I didn't have to sleep. I want to go back to the 1980s and see myself back then. Today is only a few days until 2020. Happy new year.
★1980年代の自分に聞いてみたいこと★
2020年の節目を迎えてこれからどういうアニメを作っていくのが良いんだろうね
アニメを夢中で作り始めた頃の1980年代の自分にちょっと聞いてみたいのだ
思えば大学を出る前から東映動画に通ってアニメをはじめてた。
成人式の日に東武練馬のアパートでバイトでもらってきた「キャプテンフューチャー」の動画を書いてたのを思い出す。
友人の石本くんが漫画好きというのもあってボクは特に興味もなかったが東映動画スタジオで時々やっていた長編アニメ上映会に誘われたのがそもそもの始まりだった。
「空飛ぶゆうれい船」「西遊記」「ホルスの大冒険」など次々と見るうちにアニメの虜になった。
(特にホルスは衝撃的だった)
なんとか東映に潜り込むことは出来ないかと思っていた矢先に東映動画が募集したアニメーション講座を受講することが出来てそこで師匠の月岡貞夫氏に出会ったのだ。
それからは作ることがほんとに面白くて夢中になってアニメを作り続けてきた。
作る楽しみとものづくりの可能性は師匠の月岡貞夫氏からいっぱいもらった気がする。
それもあって作る作品はちょっと風変わりな作風のものや画面のどこかに自分だけ楽しめるイタズラを仕込んだものも多い。
師匠の様子を見ていたからなのかアニメは一人で最後まで作るものみたいな気持ちがあってNHKやフジテレビの子供作品や教材ビデオを作ることが多かった。
歌のアニメも多く作ったが歌詞の内容にあえて違う切り口で絵をつけるのが面白かった。
歌の世界を描くと同時にもう一つ別の作品が見えてくるものが仕上がると気持ちが良い。
この20年ほど多くのスタッフに支えられて作るシリーズアニメを作る仕事が定着したがこれもこれで良いものだ。
色んな仕事をしてくれるスタッフのひとりひとりの力がちゃんと映像になってくるのが実感できるのはとても気持ち良い。
アニメ作りは良いものだ。
さて、2020年の節目を迎えてこれからどういうアニメを作っていくのが良いんだろうね。
アニメを夢中で作り始めた頃の1980年代の自分にちょっと聞いてみたいのだ。







