みなさん、こんにちは
昨日レースだったみなさん、お疲れ様でした
レポ、楽しく読ませていただきます。
9月25日(日)晴れ。
オクムに行って来ました
メンバーは
左から
ぽっきー
私
ドメさん
U-KOママ
つっちー
atsukoちゃん
さすらいさん
ブログを続けていると、久しぶりのメンバーと会っても普通に近い気持ちで話せるそーゆーの良いな、すごいなと思います
気持ち良い秋晴れの空の下、
上り坂をひーひー走り、
みんなでワイワイお喋りして、
走って、歩いて、笑って、いっぱい空気を吸って
のびのびした気持ちになれて
めーっちゃ楽しかった❣️
走力が高いU-KOママとドメさんとさすらいさんとぽーっきーがどんどん小さくなって見えなくなる。
(私たちもキロ6では走行中)
ぱ:「つっちー、私たち遅いの?」
つ:「いや。大丈夫。これが普通だよ。ちゃんと走れてる」
あ:「私たち、頑張ってるよね。」
そんな会話を繰り返しながら走りました。笑
さすらいさんが「お菓子あるよ。」と言ってくれていたので、ご褒美タイムを楽しみに走り切りました
雨に流されて空気がキレイだからか、景色もキレイでした
走り終わった後はみんなで打ち上げ。美味しいねって食べました
オクムって、毎回、100%楽しい
ご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました
すみません💦話が飛びます
私、音痴なんですよ。親戚には唄の先生も居るし、母も小さな歌の大会では優勝したりしてるのに、私は音楽的センスは皆無。それでも、幼稚園時代のヤマハから始まり、ピアノを習い、声楽を習い、高校は父の転勤で引越しするまでオーケストラ部でビオラを弾いてました。だから、音楽は好き。でも、センスはありません
そんな私が…、マネージメントスクールで一緒に学んでいる方に、「一緒にライブに出ましょう」と誘われた7月末。「楽器は何でも良いよ」って言われました。
「カスタネットとかで良いのかな?」が最初に思ったことでした(←ライブを理解していないw)
でも話をしてたら、楽器やるなら、「ギター🎸が空いてるよ」と。ギターは経験がないと伝えたら、
「ぱるさんにはせっかくだから、踊ってもらいましょう」と
「え?」
サマスタのポージングからみんなイメージしたみたいですが、ポージングはダンスではありませんwポージングって、一通りポーズやっても1分だし。
一旦はライブに出ること自体をお断りしました
でも、失敗しても良いからみんなでやろうと言っていただいて、適当なダンスとコーラスで、初ライブを体験して来ました。
50人位は居る前で音痴さらして来たよ❣️笑。恥ずかしくて緊張しました。
オンラインでみんなで練習して、初めてスタジオで練習して、初めてライブハウスのステージに立てて、みんな優しくフォローしてくれて、そして何よりみんなと気持ちが共有出来て、楽しかったです
そして、最後、サマスタについて
東北大会ののフィードバックは、身体の課題は、特にお尻の形成(形と高さとはり)が足りない。そして、ステージングが酷い。緩急がない。自信がない。自分のステージだと思えてない。「優しいお母さん」って感じ。(つまり、大会のコンセプトと合ってない、惹きつけがない)でした。
左隣が優勝、右隣が準優勝に挟まれた
私ももっと色入れたら良かったなw(問題はそこじゃないw)
身体は、一昨年言われたウェストについては、今年はクリア出来、次の課題を提示してもらえたので頑張ります。ステージングは、本当にその通り。
もう、これは練習していくしかないんです
ステージ上で自信を持てるのも、どれだけ積み上げられたか。そして、どれだけ身体を仕上げられたかにかかっています。
東北大会の後、ちょっと凹んだ時に、全然別のスポーツで日本代表選手達の監督をされてた方とお話する機会があったので、サマスタの話をしたら、言われました。
『え?何が悩みですか?
先ず、何で日本一になりたいって言わないんですか?
ぱるさんは、自分に出来ると思ってることしか目標にしないよね?
自分に届かないものを目標だって公言したことないよね?
今まで5努力して、10の結果を出して来たかも知れないけど、
20努力して20の結果、100努力して100の結果出したこと無いでしょ?
同じ距離でも、ある一定のラインを超えると急勾配になるんだけど、それ、登ったことないでしょ?
自分にはこのくらいなら出来るから、「ここくらいで良いか」とか、自分に折り合いつけちゃうのやめようよ。
そんなの、挑戦じゃないよ。見立てだよ。
何者でもないあなたが、何者でもないまま終わっちゃうのつまんないよ。
もし、みんなに目標を言っちゃって、でも、達成出来なかったら、
「あー、あと200年あったら出来たのに。残念💦」とでも言っといたら誰も何も言わないから大丈夫だよ。みんな笑って友達になってくれるよ。』
かつては、一流のスポーツ選手にかけられたであろう言葉。私にとっては恐れ多くて、でも、嬉しかったです。少し目線が上がって、アクセルを踏み込みたい❣️って言う気持ちになりました。
とは言え、私にとってサマスタへの挑戦に人生がかかってる訳ではないから、肩の力を抜いて気楽さは忘れずにいきたい。遊び心を忘れずに楽しんで行きたい。でも、この挑戦をまだ終わらせたいとは思えないので、もう少しだけ一生懸命頑張りたいです。
今時点ここからです
これからも、宜しくお願いします
おまけ
最後に口休め
友達の家のカワウソ君が可愛すぎた❣️
可愛くて、癒しでした