みなさん、こんにちは
アメブロをしていると感覚がマヒしがちだと思いますが、記録を目指すランを止め、ジョグしかしていない私は、もはや、非ランナーと同じ感覚です
そんな私が思うこと
フルマラソンの記録を更新したり、
月間300㌔を走ったってすごいことなんですよ
ウルトラマラソンに挑戦するって言うのもすごいことなんですよ
マジ、100㌔なんて、車で行くのも結構な距離で走れる気がしません
そんな私の目で見た柴又100K。
新鮮な気持ちで読んでいただけたら嬉しいです
柴又100Kは柴又をスタートし、茨城県の五霞町を50㌔地点として大エイドがあり、ここで折り返します。
五霞町は、埼玉県の県境に住む私にとって、頑張れば走ってもいける距離。(多分、7キロくらい)
柴又100Kには、U-KOママと、ももさんと、れいやんが出るんだもん。
そりゃもーね、
「応援に行こう❣️」と思いました。
朝は、友達とライドをするの約束をしていたので、お昼ちょっと前くらいに五霞に行って、
「50㌔から、ちょこっとずつ、みんなと走れたら良いかな♡」って思ったんです。
朝は、女子ライド@渡良瀬遊水地
女子二人で30キロ巡航。最後置いて行かれる。笑
ライド終わってランナーズアップデートを確認したら、U-KOママ、50キロをもう過ぎてました💦
車に自転車を詰め込んで、急いで杉戸のエコスポ(62㌔地点)まで車で行きました。
ここで会いたかったももさんには会えず…。
車で追いかけ…自転車に乗り換え、一生懸命こいで…U-KOママを追いかけます。
アップデートを確認しながら「追いつかなかったらどうしよう?」って何回も思いました。
エール、直接届けたい…。
そして、
80㌔手前でやっと追いついたー!背中と走り方で直ぐ分かったよ
(しかし…、ウルトラマラソン走ってる人に追いつけないロードバイクって…)
U-KOママの80キロ
私はここで折り返しました。
そして、65㌔地点まで帰って来て、れいやんのことも応援出来ました
私も「もう限界」って思うくらい自転車こいでたし、何か…れいやんに会えた時は感動して、思わず感極まってしまった
ちなみにこの日のライドの合算は70㌔くらいでした。私は、ロードバイクのメンテナンスが出来ないので、一人で走ることはほぼありません。
何かあったらすぐに止まれる様に左足のビンディングはほぼハメずに走りました。(立ちごけ怖い)
そして、自分の車に乗せるために、バラして車に乗せた自転車の車輪が組み立てられなくなり、見ず知らずのおじさまローディーさんに、おずおずと声をかけてはめてもらいました。柴又のコースがサイクリングロードで良かった🚴♀️
おじさま、「デュラエースとかいーのつけてるのに、車輪はめられないの?何だこのヒヨコ可愛いね」と優しく車輪を装着し、ブレーキ?ギア?のスイッチを入れてくれました。
人の親切に助けられて生きております。ありがとうございます
さて、柴又100K、走っているランナーさん達を応援しながら思うわけです。
「何でみんなこんなにまっすぐに頑張れるのかな?」って。
100㌔なんて、きっとどこかで身体の限界を超えていて、心で走っている人も多いと思う。
それでも、こうやって自分と向き合って、自分を信じて挑戦して、前に前に進む姿って美しいなあって。
私の最長最初で最後のウルトラマラソンは日光ウルトラの62.195キロです。内蔵がやられ、充分に長く、充分に辛かった。だから、なかなか踏み切れないですが、100㌔を走るなら、岩手銀河が良いなって、ずっと言ってきました。
↑写真は花巻、イギリス海岸です
岩手銀河に惹かれるのは、学生の頃に友達4人でよく訪れていて、大沢温泉とか、鉛温泉とか、安比高原とか、遠野とか、思い出がたくさんあるから。宮沢賢治が好きだから。そして、みやみさんが走った時のブログを読んで感動したから。
私、ここ最近は、ファンランばっかりになっていてランに目標持つことは、無くなっていたな。
来年は…、岩手銀河走ろうかな?と思いました。みやみさん、来年、走るかな?
でも、考えているそばから「私に出来るのかな?」と不安になりますw
少なくともサブ4くらいの走力に戻さないと…。
一年をかけて悩みたいと思います。いや、半年くらいは準備しないとだから、半年後には決心したいと思います。
(「出る」となったら柴又組と練習出来るのは魅力的)
煮え切らない締めですみません
最近、EMSでお友達になった人がホットヨガをやっていて、「おなじー!」と話が盛り上がりました。
その女性は、ほっそりした美人さん。ヨガで5キロ痩せたと言っていました。
でね、そのヒトが言いました。
「痩せるって難しいじゃない?だからね、こんな難しいこと出来たんだから、
私はもっといろんなこと出来るんじゃないかって気持ちになれたの。」と。
私は、目標が達成できないことを許容できなくて、出来ない自分を「足りない」と思うタイプだから、つい「もっともっと」って頑張りたくなっちゃうところがあります。
だから、彼女の考え方、「出来たことを踏み台にして可能性を感じていく」って、すごく良いなあと思いました
おまけ
どうしても階段を登りたくて、東京タワーに登りました🗼汗はかけるけれど、トレーニングには少し足らないかもです
おまけ2
教わってから毎年作り続けてるさといもさんのきゅーり🥒(今年初)
すっかり定番料理になりました。