みなさん、こんばんは
気付いたらもう10月。2020年も残すところ3ヶ月となってしまいましたね。
さてさて、いきなり本題です。私、今年の目標にコンプレックスの解消を掲げていました
今年はコロナやプライベートな課題もあって、体重管理もトレーニングもとってもとっても難しかった。
宣言しちゃったことを多少後悔しました。笑。
自分でした宣言だけど、「守れないかな?」って思いました。
でもね、私、思ったんですよ。
人生、全てが順調な時ばかりじゃない。
思う様にいかないこともたくさんある。
でも、そんな時こそ、意地になってやり続けて、結果を出して、自分を好きになったら、少しでも前が拓けるんじゃないかと
私が出場しようと思っていた大会は他のスポーツ同様どんどん中止になりました。でも、さいたま予選は実施されそうだと聞きました。
だから、絞れてない身体も筋量の足りなさもゴリ押ししてサマースタイルアワードのさいたま予選に出場することを決めました。
大会2週間前に、この大会主催のセミナーがあって、それに参加しました。その直前セミナーでもらったフィードバックは、
「肩が小さい」そして、「ウェストが太い」。
ウェスト太いって人生で初めて言われた
でもね…、
このフィードバックが心地良かったんです。
ダメなとこをダメと言ってもらって、
それを認めて何とかしようとする自分。
私が気にしていた脚の太さは、筋量の多さと見てもらえるし。笑
強みも弱みも、自分から見えてることが全てじゃないんだなって思いました。
そして、そのセミナーから予選までの2週間も諦めずにやれる限りの手を尽くしました。気持ちを切らしたら人前で大変なものを晒すことになるから、頑張った笑
当日の朝まで水抜きでサウナに入ってから会場に向かいました。お化粧とか、ヘアメイクを念入りにして、お腹が減ったとか、喉が渇いたとかも感じないくらい、アドレナリンが出ていました。
ランのレースと違うのは、当日8割は結果が出ていること。でも、残り2割のために皆、全力です。
ブログに写真を出すが恥ずかしいので少しだけ
必死でパンプ中
次回は、決勝大会です。
この日までに納得出来る自分に近づけたら良いな
人生はまだ道半ば。
人生はまだ長い。
失敗しても、
挑戦しても、
成功しても、
全部が私の糧になる。
そう、思います
12月まで全力で頑張るよ
追記
私は厳しい家で育ちました
ビキニ👙になるなんて「はしたない」、人前でビキニを着てコンテストに出るなんてもっての外。はっきり確かめたことは無いけれど、両親はそう言う観念を持っていると思います。
そう言う観念が悪いと言う訳では無いし、時代だったのだと思います。でも、両親の意に反するであろうこの挑戦に戸惑いがあったのは確かです。
でもね、大会の写真をみて娘が言いました。
「ママ、かっこいいじゃん」
その横で、息子がポージングの真似をしていました
娘は私を否定しない。
息子も私を否定しない。
否定されないって、安心する
多様性を認めるってとってもとっても大切
時代はダイバーシティだしね
私の人生、やり残しが無い様に、意欲的に生きていこう
そして、私も子供達を信頼して、子供達の挑戦や頑張りをサポートして行きたい
挑戦させてもらった感謝を、家族にちゃんと還元しようと思います