みなさん、こんばんは
コロナに関しては、色々思うところはありますがこんな時は粛々と目の前の課題をこなして、収束を待ちたいと思います子供たちのことは、テレワークと母の助けを借りて何とか乗り切る所存です
さて。2月の私のハーフ…と言ってもランではなく、21日間のダイエットの記録を報告します
私が挑戦したのはこちら→☆
今までダイエットと言えば絶食近くまで食べる量を減らすか、走る事でアンダーカロリーを作って来ました。そして、少し減ってはリバウンドすることを繰り返して来ました。
だから、このブログでサマースタイルアワードと言うフィットネスの大会に出ると宣言したものの、絞れるか分からなくて、1月は焦りと間違った食事制限で体重が増加
そんな時にこの食事アドバイザーのKozueさんのウォーキングセミナーに参加する機会があって、KozueさんやKozue式卒業生の皆さんとお話させてもらいました。
SummerStyleAwardの公認講師でもある、Kozueさんとみんなの話から、食べながら痩せると言うことに間違いは無さそうだと感じ、「とにかく挑戦!」と帰りの電車でKozue式に申し込みしました。Kozue式は食べて良いものと食べてはいけないもののリストに従う食事法です
節分の2月3日から開始しました
本当に食事だけで痩せるのか試してみたかったので、ノーランで行くことを決めました。
何より何より甘いものが好きで砂糖中毒だった私。食事制限が始まってから今までどれだけ好き勝手に甘いものを食べてたかを実感しました。
元々そんなにグルメじゃないから食事制限はそんなに辛くなかった。でも、甘いものに関してだけは、21日間は「食べない覚悟」をしました。「食べられない」と腹を決めたら、甘い物への欲が遠のいて、日を重ねる内に味覚も変わって行きました。徐々に身体が変わってきたことも、実感出来たランナーだから、「10日目、10キロで折り返した」とか、「やっぱり15キロ、15日目は緩んじゃうな」とか、ハーフの走り方と○日目をかけ合わせて考えられることも良かった。
そして、私はにとって食べていても痩せる経験は初めてで、どれだけ私は身体に間違ったダイエットをしてきたのだろうと実感しました。「食べることの意味」を学べた気がしました。
結果は、21日間で3.8キロ減でした
(携帯変えたら体重記録が移行出来なかったので、このグラフは、10日時点のものです。)
そして、今まではお料理も、自分のためにすることは無かった。自分だけなら、適当なものでいい。お料理は「母の味」を子供達が好きでいてくれる様に、愛情表現の一つ、「人のため」のものでした
だから、自分のために作るお料理は私にとっては新鮮でした。しっかりと食べながら、自分の身体を作るものをクリーンにする方法が分かったことは大きいです。色々こだわりたくなって、調理器具も色々揃いました。
低温調理器、スロークッカーが仲間入り。ひき肉もフードプロセッサーで作る様になりました。踏み出すと、見えてくることがある。挑戦にはいつも得られるものがある、そう思います
過去と他人は変えられないが
自分と未来は変えられる。
(by エリック・バーン)
キャリコンの勉強中、心に響いた言葉より
今週は調整週間の1週間、多少気にしながらも、好き勝手に食べました身体に悪くたって美味しいものは美味しいんだもん
#チートweek#息抜き大事(←いきなりタグ。笑)
ちなみに、トレーナーさんからのフィードバックは「大会までにあと4絞り」うん。道のりはなかなかハードです。笑
次の月曜日から2ターム目の開始です。また21日間、ハーフの精神で頑張ります次は勝手が分かったのでもう少しキッチリ頑張りますストレス発散に、気まぐれに、ランも入れる予定です
ダイエットだけじゃ無くて、自分改良、自己実現の記録にしたいと思っています。応援宜しくお願いします
地味に日々積み重ねる挑戦ですが…続きます
最後に、色々なことが早く収束します様に