『アーサーとミニモイの不思議な国』(原題:Arthur et les Minimoys、英題:Arthur and the Invisibles)は、2006年のフランス映画。実写と3Dアニメーションとで構成されたファンタジー映画である。リュック・ベッソン監督・原作による三部作の第一作。
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ぽりこ。の大好きな監督リュック・ベッソンの作品です。
実写と3Dアニメーションの融合の妖精系映画。


アーサーという少年が、ミニモイの国に行く事になります。
ミニモイ族はすんごい小さな部族で、一説には身長2mmらしいです。
ただ、見てるともう少し大きいような。。
例えばが悪いけど、中サイズのゴキブリぐらいw
が、アーサーの庭に住んでいるの。
小っちゃくなったアーサーがそのミニモニの世界に行くのです。

ミニモイの国は、ちょうど(?)悪魔マルタザールの侵略されかかっていて、
カクカクシカジカで(略します^^)
王女セレニアと王女の弟ベタメッシュと一緒にマルタザール(悪魔)をやっつけることになる。

人間としてのアーサーと、ミニモイとしてのアーサーの2重生活。
人間社会でミニモイのこと言っちゃダメではないんだけど、
そこはみんなにはヒミツ。

ミニモイをアーサーより先に発見したおじいちゃん
(↑ミニモイの国に捕らわれてた)
とマサイのような感じの人間社会の原住民族だけが
アーサーの秘密を知っている。

でもでも、ミニモイの国側は、
アーサーが人間社会から来てることみんな知ってるんだよね。
見た目かなりかわるのに何でだろ?
ぽりこ。のアニメと映画とまんがばっかりです⇒これが⇒ぽりこ。のアニメと映画とまんがばっかりです
これ見てわかるように見た目かなりかわる。
映画を見てる方からすれば、人間は実写、ミニモイは3Dアニメーションと
差があるので、すごい見やすい。

見ごたえはアニメ映画を見ている感じかな。
子供受けは間違いない作品です。
連作が出ているけど、1話だけでも話は十分分かります。

あと、ミニモイサイズになっている時の背景(外も室内も)がすごくキレイ。
ぽりこ。のアニメと映画とまんがばっかりです