こんにちは😊
12月に入りましたね🎄🎅🔔
先週、久しぶりに
名古屋園芸さんの前を通りかかると
ウインドウ前に ステキな菊の花々が
ありました。
あまり見かけることのない
珍しい品種
ご存知の方もいるかと思いますが
コチラの品種の菊、
「古典菊」といわれるそうです。
Yoshiは 今回 初めて知りました🤓
と、
いうことで
今回は、
Yoshiが
名古屋園芸さんのウインドウ前で
鑑賞させてもらった
美しい「古典菊」の花々✨を
皆さまにシェアしますね❗
名古屋園芸さんの
「古典菊」
お花見、おススメですよ🤗🍵🍡🎶✨
名古屋市東区の「葵町西」の交差点に
ある名古屋園芸さんのウインドウ前に
美しい✨古典菊の花々が 出現❗
「古典菊」とは
江戸時代以前に 各地で発達した菊で
昔の地名で 呼ばれているそうです。
まずは、
「嵯峨菊」
京都の嵯峨で 育成された菊だそうです。
基本、上向きに咲く
細い花弁が 繊細な印象
さすが平安貴族が暮らした都のお花
雅ですね🤗🪭✨
「伊勢菊」
コチラは 下向きの花
長い花弁が 縮れて垂れ下がるのが
特徴
「肥後菊」
熊本で発達した菊で
一重咲き
コチラも長〜い花弁
「江戸菊」
コチラも花弁が長いですが
全体が チアガールの持っている
ポンポンみたいに丸い形のお花✨
Kawaii😍✨
江戸菊の一種
「江戸絵巻」
バイカラーで
まるで版画絵みたいな花
花弁が乱れて閉じる様子も
素敵です🤗✨
菊の足元に並んでいる
「イワヒバ」についての解説
秋になると
紅葉が楽しめるんですね🤗
解説、嬉しいですね🤗
解説が無いと 花だけ見て
せっかくの紅葉を
見逃してしまうところでした。
園芸さん、ありがとうございます😊✨
「丁字菊」
コチラの菊の名は
地名では ありません。
真ん中のポコっと膨らんでいる部分の
花弁の形が「丁字」に似ていることから
つけられた名前だそうです。
洋風で
なんだか菊っぽくない品種ですね😮
名古屋園芸さんの
美しい「古典菊」
お花見、
おススメですよ😊🍵🍡🎶✨