ひょうたんの中身出しと皮むきは、手間と時間と悪臭はつきものです。
ひょうたんごっこという酵素を使えば、かなり時間の短縮と悪臭から解放されますが、コストが相当かかります。
仕事の関係で、今シーズンはこまめを大量に作っていますが、200個近くを処理するのにはかなりの覚悟がいります。
そこで、近所のホームセンターの棚ずれ品の圧力釜を使って一気に処理しようと思いました。
収穫したこまめにドリルで穴を開け、鍋に投入します。
1回30個ほど処理できます。
圧が高まりシューシュー音がしだしたら火を止め、30分ほど余熱で煮込みます。
ふたを開けると、黄金色のひょうたんが出てきます。においは、香ばしいおいしそうな匂いです。
厚いゴム手袋を装着し、熱々のひょうたんを取りだし、ドリルにつけたブラシで皮を一気に剥がします。
それほど力を入れなくても、皮は気持ちよく剥がれてくれます。
皮むきが終わったらそのまま中身出しをしちゃいます。
ペットボトルでカバーした水撒き用のスプレーガンを用いて、水圧で中身を出します。
圧力釜で、グツグツに煮込んだおかげで中身はスープ状になっており、気持ちよく中身が出てきてくれます。
乾燥時にも、従来法はけっこう匂っていましたが、この方法はほぼ無臭です。
この方法のメリットは、臭いがまったく出ないのでマンション等の集合住宅でも中身出しができる。収穫から乾燥開始まで1日でできることです。
デメリットは、熱処理するので種は使えなくなる、圧力釜が高価(妻に白い目で見られる)、大型ひょうたんは処理できない、ことぐらいです。
圧力釜でずいぶん楽に処理することができるようにはなりましたが、今シーズンはこまめを200個近く処理しないといけないので、途方にくれています。

























