おたまじゃくし成長記録

おたまじゃくし成長記録

ヒキガエルの卵→オタマジャクシ→カエルへの成長過程を記録します。いい餌、いい飼育環境を探ります。

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夏休み空けのヒキガエルのケージです。落ち葉の上の水苔は乾いた感じですが、プラスチックコップの中は水分が保たれていました。

8月21日



8月22日
とりあえず落ち葉の上の水苔を湿らせて、その翌日の様子です。



お腹が膨れているので、餌のワラジムシを充分食べることが出来たのだと思います。
夏休みでしばらく家を空けていました。一週間近く家を空けたためヒキガエルも少し心配でしたが、無事でした。まずは夏休み前の状況です。

8月11日




普段はケージ内に様子を見て霧吹きをしたり、水苔を湿らせたりしていますが、一週間は持たないだろうと判断。乾燥が大敵なので、ケージの中に小さな水場を用意することにしました。



透明なプラスチックのコップの底の方を使って小さな水場を作りました。水場にワラジムシが落ちて溺れるのを防ぐため、中には水苔を入れました。




落ち葉の下の土に霧吹きし、落ち葉の上の水苔も湿らせます。カエルも別のレッドローチのケージにしばらくいれて、餌をとらせました。

次回は、夏休み空けの状態を投稿します。
ヒキガエルの子ガエル、このところあまり大きさは変わりませんが元気です。

8月2日




8月7日
久しぶりに、レンゲの上にいる写真を撮ってみました(オタマジャクシ時代以来?)。





レンゲ自体は、ケージを移動させる時によく使っています。飼育ケージから餌のレッドローチがいるケージへ移す時や、2匹のケージを互いに入れ替える時などです。




ヒキガエル子ガエルですが、ワラジムシの養殖ケージを兼ねたケージに入れて、屋外のベランダに置いています。直射日光が当たらないように横向きした棚の、一番下の段が定位置です。
ケージはワラジムシの養殖のため、下に土、その上に枯れ葉を置いています。枯れ葉を敷くと、その下の土はかなりの間湿った状態を保てます。
枯れ葉の上には、乾燥防止のため湿らせた水苔をいれています。

7月28日



7月29日



餌がワラジムシだけになってしまうのもよくないとおもい、再びレッドローチを入手して与えてみました。

7月30日





暑さも一旦ピークを越したようです。最高気温が35度をこえていたこの数日間の様子です。

7月20日



子ガエルは、枯れ葉の下でなく上にいることが多かったです。土に潜っていた方も、乾燥防止の湿らせた水苔の影にいることが多かったです。

ワラジムシのケージはこんな感じ。




7月25日



この数日は特に餌やりという餌やりはしませんでしたが、ワラジムシのケージを兼ねたことにより、ちゃんと餌はとれていたようです。

暑い日が続きますね。親ヒキガエルは夏眠をするらしいですが、小さい子ガエルはそんな余裕もなく、沢山餌をとって早く成長しないと冬を乗り切れません。

ケージはベランダの直射日光が当たらない棚においてあります。中に落ち葉を沢山いれてあるので、いまのところあまり補水しなくても、落ち葉の下の土の湿度は充分保たれています。

あまりに暑いので、霧吹きで少し湿らせたり、湿らせた水苔をいれたりしています。

7月15日

7月17日



7月19日





この週末は、2日間とも晴れ、25度以上まで気温があがる土日となりましたね。先週に引き続き、移っていく季節の記録です。

 
ツツジは、相変わらず最盛期。
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シロツメクサ、アカツメクサも咲いています。
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藤棚のフジも。大きな藤棚は、季節が来ると本当に圧巻の眺めになります。私は普段通る道沿いに藤棚がないため、年によっては見逃してしまうこともあります。
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つる性のバラもきれいに咲いています。
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ヒメシャガ。きれいな花なんですが、日陰の足元の位置でひっそりと咲いていることが多い種類です。
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ヘビイチゴ。地面が明るくなります。
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クスノキの新緑。燃えるような力のある新緑でした。
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この週末も、少し外を歩いただけで季節を感じるものとたくさん出会いました。

 
このところ花が目立つツツジ。
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2週間前までは気づかなかったハルジオンがあちこちで咲いています。
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菜の花は、終わりかけですが上の方は咲いています。花の期間は長く、一か月くらい楽しませてくれました。
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オタマジャクシのプランターにも、アリが。
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新緑が目に映え、いきものが活発に動き出す季節ですね。












 

ヒキガエルの卵を見つけてから、1月が経とうとしています。

私はもともと自然が好きな方ですが、今年はおたまじゃくしを育てることで、例年以上に植物や動物の動きから季節を感じるようになりました。
 
先週末、カルガモやたんぽぽの写真を投稿しました。そのタンポポが咲いていた同じ場所を、今日も通りました。先週咲いていたタンポポはすでに花弁を閉じていましたが、近くで咲いているタンポポの数はだいぶ増えていました。
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上の写真の2枚目、3枚目は、ドクダミの草むらの中に咲くたんぽぽ。あまりない組み合わせですよね。
 
さて、タイトルにあげた不思議なタンポポですが、上の写真の場所から3分くらい歩いたところで見つけました。
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何か、すごく茎が長いと思いませんか?
しかも、茎が途中で枝分かれしています。
前の1枚目の写真のタンポポをしゃがんで撮っただけに、この高さの花が目に入ってきたとき、あれって思いました。
厳密には、タンポポに似た他の種類なのかもしれません。
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花の裏側、葉っぱの形も写真を撮りました。

年度の変わり目の週末、2日間とも晴れた良い天気でしたね。

桜はピークを過ぎていますが、何とか週末の間もってくれました。

今日は、この週末の道すがらに撮った季節を感じさせる写真をアップします。もちろん、おたまじゃくし(うちで飼っているのではないおたまじゃくし)の写真もあります。

 

タンポポ。

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今年初めて見かけたカナヘビ。日光浴をしていた脇を人間が通り過ぎて、引っ込んだところ。

 

カルガモ。底をあさっています。

 

ビニール袋片手に、つくしを取っている人がいました。

 

そして、おたまじゃくしです。