こんにちは。
北ドイツ在住のエルカです。
今日の一枚。
外を歩くと赤色に目👀がいく私。
北ドイツの秋、着実に深まっています🍂
今回の話題は、また x 9 👀
【屋根の修繕にまつわる話】
前回はこちら👇
始まりはこちら👇
私が住む共同住宅の屋根。
初夏から修繕中でしたが、
屋根自体の修理は終了👏👏👏
芝の上には、何もなくなって、
簡易トイレ👇だけが
ぽつんっと残っている。
(早朝の撮影。まだ、薄暗い。)
屋根の修繕が終了したということで、
以下の通達が👇
「2021年10月18日の10時に
共同住宅の住人が全員集合」
この日に、修繕会社のボスと職人、
共同住宅の住人たちで、
屋根に一緒に上がり、説明を受け、双方で、
修繕後の状態を確認するとのこと。
それで、問題がなければ、
終了確認書にサイン。
後日、住人が屋根に欠陥を見つけても、
修繕会社に責任はないってことになる。
私の夫は、
どうしても抜けられない仕事があり、
さらに、私たち、
最上階の住人でもないことから、
その判断を我が共同住宅のご意見番こと、
長老(私が付けたあだ名)に委ねた。
そして、夫は、私にも、
それに参加しなくていいからと。
私は興味あったのだけれど😢
以前、夫と私が一緒に、屋根近くまで、
足場を使って、上がったとき、
私がフラフラしていたから、
きっと、危ないってって、
思っているんだろうな。
夫が一度そう言うと、
どうにも説得は難しく、
ま、今回は、夫が
そう言いたい理由も分かるので、
そういうことでいいかと思って、
私は、不参加。
(屋根まで上がったときの遠くの風景)
2021年10月18日。
さて、屋根のチェック当日。
9時半頃、私がキッチンに行くと、
窓の外に誰かがいる。
長老だよ👀👀👀
30分前行動✋
さらに、さすが、長老。
屋根上だけでなく、
共同住宅の周囲もチェックしている。
そっか、
もし、共同住宅の庭や
共同住宅の建物外壁に、
問題があったら、
それを指摘しなければならないものね。
長老、どうもありがとう。
10時になって、
共同住宅の入口で
人の声が聞こえる👂
ちゃんと皆、10時に来ているよう。
若干、びっくり😲
ここは、ドイツなのに。。。
声が遠くなった。
外に出たのね。
屋根へ上がるのね。
そして、11時過ぎ。
また、人の声👂
しばらくして、誰かが
「Tschüss (チュース!)」
(👆さようならのカジュアルな言い方)
静けさ、再び。
これで、終わり。
あっさり。
(屋根まで上がって下を向いたらこんな感じ)
お昼を回ったところで、
夫からの電話。
長老に電話したとのこと。
確認終了して、終了承諾したとのこと。
今週中にも足場の解体が始まるとのこと。
それは、それは、良かった👏
嬉しいご報告👏
なんだか、
すんなり行き過ぎで不気味🤔
ここは、ドイツなのに。。。
そんなこんなで、
屋根の修繕後がこちら👇
(2021年10月19日撮影)
夫がいうには、
以前の屋根は平らで、
雨が降っても雨水が屋根に溜まって、
飛来した種から草などが生えたり、
雨水が貯留して、藻が生えたり
していたんだそうだ。
でも、修繕で、屋根に傾斜が付けられて、
屋根の上に、雨水が溜まらないように
なっているとのことだ。
それから、
屋根と最上階の住宅の天井の間に防寒対策。
これで、
共同住宅の共益費が節約になる。
最上階の住人の暖房費の節約にもなる。
そうそう、
完成前に、一度だけ、
屋根修繕過程を撮影していたのだった。
(2021年9月5日撮影)
(2021年9月5日撮影)
(2021年9月5日撮影)
専門家の方が見たら、
どういう工程のどういう作業なのかが
分かるのかしら🤔
さてさて、後は、
足場ができる限り、早く、
なくなることを祈るだけ。
また、バルコニーから、
ダイレクトに、自然を
眺められるわ👍
(2021年10月13日撮影)
あれっ🤔
今回、私、
ここは、ドイツだった
って、言ってない(笑)
お付き合いありがとうございました。
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