5歳(幼稚園年長)と2歳(保育園児)の3学年差姉妹を育てる主婦です。


ここでは過去の妊娠について思い出しながら綴っていきます。




妊婦として、産婦人科通いの生活が始まった。

妊娠週数が修正になった翌週、母子手帳を持参して産婦人科再診。

初期検査をした。


その翌週の再診で、

「成長していない」と告げられた。






正直、これらの出来事から8年もの時が流れているから、

どのタイミングの受診で何を言われたか、もう記憶にはない。

当時のスケジュール帳のメモ欄を見返して、思い出しながら記事を書いている。


かすかに覚えているのは、

もらったエコー写真を数枚見比べながら、前回とサイズ同じじゃん?そういうもん??とか不安な気持ちになったことがあったような気がする。


あと、受診したときに院長じゃない医師が診て

「ん?サイズ変わってないな?来週院長いる時間に来て院長に診てもらって。」

と言われた回があった。




「成長していない」と言われた4日後、不正出血した。


ああ、本当にダメなんだ。。


産婦人科に電話して、様子見の指示になったっけ。


土日挟んで月曜日の朝、産婦人科へ。

お腹が痛かった。

まるで生理痛のような。

お腹を押さえてうずくまってしまうような、強めの下腹部痛。


やっと呼ばれて内診、

「うん、もう流れ始めてるね。手術しよう。このまま入院ね。」


涙が止まらなかった。

付き添い受診の夫も呼ばれて状況を伝えられた。

泣き止まない私の肩を強く抱きしめてくれた夫もまた、悲痛な表情だった。