支援学校中学部は1年生から宿泊学習が

あります


家族がいないところで寝るのが不安なチビ

小学校の修学旅行も大変でした

修学旅行の話が学校であってから

毎日本人は不安と戦っていたんだと思います

毎日、修学旅行当日まで泣いて過ごしていました。


なので、


支援に入学して最初の担任との懇談の時

宿泊学習の事はギリギリまでチビには耳に入らない様にしてくださいとお願いしました。


宿泊学習の2週間前に保護者説明会が有って、すごく細かい行動説明に感動しました。


夜眠れるか不安な事以外は先生達のご準備で、これならチビは大丈夫じゃないか?

と思いました。


絵と写真と分かりやすい文字での説明

先生方の配置などチビにも理解して

行けるんじゃないかと思ったんです


10日前、クラスでも宿泊学習のしおりを渡し説明が有って、チビにもようやく

宿泊学習が有る事を伝えました。


それから当日まで不安との戦いが始まりました。


夜眠れなかったら羊を数える

夜眠れなかったら朝まで起きておく

食べれる物が無かったらご飯(白米)おかわりする

泣いてしまったらママは怒る?(修学旅行時泣いて過ごして怒った事ありませんが

パパに怒られました)

オネショしたら…

迷子になっら…


などなど、そんなんした事ないやんって言う事まで不安になっているようです


持ち物の説明も前日の夜と当日の朝にしました。


楽しみやけど不安…


朝、バス乗り場まで歩いてる時、

友達と一杯遊んでたのしんできてくれると

嬉しいな

と伝えました