今までは、魅力的な商品を魅力的な価格設定で取り揃えていれば、後はそれに気づいてもらえればお客様に選んでもらえると考えていました。

 

最近コピーライトの本を読みまして、商品の魅力、それを伝える為の手段ももちろんですが、伝え方の大切さ。

よほど突き抜けていたり独自性があれば、「それをそのまま伝えるだけ」で興味を持ってもらえるかもしれませんが、うちの場合は物販に関しては多くの商品はそれには当てはまりません。

 

多少他のお店より多く品揃えをし、価格設定で身を削っても、「欲しい!行ってみたい!」と思ってもらうには1歩も2歩も足りていないのだと痛感しました。

むしろ普通のお店でも、ましてや価格で身を削らなくても、商品の持つ魅力をしっかりと伝える事ができたら、「行ってみたい!」と感じてもらえるかもしれないという事。


今まではどちらかというと、そのあたりは置いてけぼりで、こういった品揃えしてますよ、お値段お手頃ですよ、と結構乱暴な伝え方をしていたのではという事に気づきました。

やってもやっても結果が伴わずの沼に一筋の光が‥本ってすごい。

まだまだやれる事は沢山。

 

ポジティブに頑張っていきたいと思います!