居酒屋大サーカス広島大会 〜会場設営編
カエルカンパニーの岡崎です。
居酒屋大サーカスの話を３回に分けて書こう
と思いながら、月日ばかりが過ぎてしまい
既に、イベントが修了して10日以上経ったにもかかわらず。
１人だけまだ「居酒屋大サーカス」の話をしていてスイマセン。
これを書かないと、５月の振り返りもできずなので、
もう少しおつきあいお願いします。
さて、前回は、素敵な仲間のおかげで、
いい大会ができたのですが、
その素敵な仲間の紹介を別の角度からご紹介したいと思います。
居酒屋大サーカスでの、私の仕事は、事務局長でもあり、
イベントのプロデューサー的な設営リーダーでもあり、
ステージの担当でもありました。
今回は、その中で『設営』に関するお話です。
居酒屋大サーカス広島大会は、
今回で４回目の大会ですが、
広島の大会では、他と違った事が、
イベントの代理店さんがいない事と、
これまで、厨房機器の貸し出しと設営だけを
やって頂いていた株式会社テンポスバスターズさんに、
テントの設営も全てをお願いした事でした。
本業では、中古の厨房設備を扱っていたり、
飲食店の開業サポートをしている会社なのに、
そもそも機材をレンタルさせて頂いた上、
テントの設営までやって頂くという
なんとも頭のあがらない仕事っぷりを
見せてくださったテンポスさんには、
心から感謝しています。
テンポスさんを通じて、
山王スペース＆レンタル株式会社さんという
これまた素敵な会社さんに出会い、会場レイアウトから、
細かいやり取りをこの１年間一緒にやってきました。
大阪から毎回、実行委員会の会議にも参加して頂いてました。
本当に助かりました。
この規模の野外イベントをやる経験なんて、
私にあるわけがなく・・・
本当にテンポスさんと、山王さんには、
沢山の迷惑をおかけ致しました。
あ、それも私の仕事なんだ。
あ、それも私が決めることなんだ。
そんな事の連続（泣）
当日、臨機応変に本当に対応して頂いたおかげで、
問題なくイベントは修了したのですが、
いやーーー
本当にすいませんでした。
読みが浅く、本当に本当に申し訳ありませんでした。
なんとかして頂いて、本当にありがとうございました。
次回がないのが悔しいくらい、挽回できないので残念です。
そんな中、設営仕事は、５月20日の土曜日の前々日。
私と設営チームのテンポスさん、山王さんの仕事は、水曜日から始まります。
木曜日に本格的にスタートし、木、金、土、日、月と５日間。
現場にいました。
各県の看板も、こうして木を組むところから始まって、
１つ１つ作り上げていかれます。
テントの配置がこれで良いかどうか。
現場での調整もあったので、その確認をしながら、作業をすすめていきます。
山根さん、植田さん、池田さんにも、来て頂いて
最後の確認をして頂きました。
そんな中、ずっと真ん中に設置する櫓ができあがるのを見ていて
テンポスの福川さんが、『１番のりしよう！』っと。
組み上がってすぐ、２人で記念写真を撮りました（笑）
テントの位置の確認、看板の位置の指示、櫓の階段はどっち向きか。
ステージのバックパネルの確認などなど・・・
そんなこんなの、裏方仕事が思ったよりありまして、
木曜、金曜とずーーーーっっと現場におりました。
そりゃ、日焼けしますよね
テンポスさんと山王さんとは、当日を迎えるまでにも
ずーーーっとやり取りをしながら、特に無理ばかり言ってきましたし、
まーなんせ素人の私達のいう事を快く受け止めて頂きながら、
対応して頂いた事は「神対応」としかいいようがありません。
市民球場跡地でのイベントは、大変だ、大変だ。とは
聴いてはいましたが、ここまでとは思わなかったのも事実。
電気工事、ガス工事、水道。。。。
設営のプロのおかげでできたイベントです。
そんなテンポスさんは、イベント開始前に櫓を使って
ラジオ体操をしてらっしゃいました
さすが上場企業。
これには、実行委員全員が関心してました。
それにしても気持ち良さそうです。
そんな縁の下の力もちの方々のおかげで、イベントも無事に終わり。
月曜日には、片付けデーでした。
私達もゴミ拾いをしながら、半日いましたが、
テンポスさんも、山王さんもお手伝いして頂き
片付いていく会場を見ながら、終ったなーーーーーーっと
寂しくもなりました。
いよいよ最後の何もなくなった時に、
次年度の課題と反省を話し合い、記念撮影
テンポスさん、山王さん
本当にお世話になりました。
イベントまでのやり取り。
そして、５日間にも及ぶながーーーい現場仕事。
業者さんとしてではなく、
一実行委員として、一緒に大会を創り上げていけたことは、本当に嬉しいです。
平野社長、福川さんに頂いた嬉しいお言葉、
テンポスさんのサーカスにかける姿勢と思いは
一生忘れる事はないと思います。
須藤さん、西村さんもずっと優しく声かけてくださって、本当にありがとうございました
