俳句に必要なモノって何ですか? | 俳句 はいく haiku

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プレバトの夏井先生の見事な添削にほれ込み
毎週たのしみにしている。プレバト!

2017年頃から見始めてだいぶたつけれど、
それより前のプレバトが気になって仕方ない。
なので、色々見つけてみた!ので、ここでご紹介します。
俳句をプレバトで勉強中~。

そう!

そうこの質問ですよ。

「俳句に必要なモノは何ですか?」ですよ。

 

俳句入門とか、歳時記とか、そういうことじゃなくて、

俳句を始める時に、何が必要なの?って!

 

夏井先生は、ペンとメモ帳があればそれだけでいい。

言われますけどね。。。。

 

でも、、、イメージだと、

何やら、細長い色紙みたいないやつに筆ペンで書いているとか、

着物をきてなくちゃいけないのか?とか、

着物を着るためには、まず、着付けから習わないと駄目かなぁ?とか、

着物持ってないけど、、、、そうすると、そもそも、だめなのかな?とか

そんなことを考えているのに、

【ペンとメモ帳】って?

そうか!特別なペンと、特別なメモ帳があるのか!

とか、思っちゃうわけですよ(笑)

 

○○の筆ペンと、

○○のメモ帳。

とか、決まってるのかなぁ?とか?

 

少しだけ入門書とかを本屋さんとかで眺めちゃったりすると、

【句帳】とかいうものがあるらしいけど、

そんなのどこで売ってるの?

だいたいいくらくらいなの?

どんな句帳を買ったらいいの?

とか、

細長い色紙みたいなやつは、【短冊】っていうみたいだけど、

それに書かないといけないのかな?とか

 

着物ではないみたいだけど、、、、

訪問着って感じの服?

どんな服装で俳句ってやればいいの?

 

 

形から入るのもひとつですけど、

それ以前に、何にも分かってないだけなんですよね。

何かを始める時には、何か必要なモノがあるに違いない!

って思いますし、

服装だって、ユニフォーム的な何かがあるのかもしれない!

なんて、思ってしまう?

 

 

 

個人的に筆ペン大好きで、

持ち歩いたりもしている私ですが、

そういう人は、ほぼ、いないので(笑)

今までの人生の中で、私以外、お一人だけ、

いつも筆ペンを持っているの!と言われた方がいて、

その方にも、

私以外で初めて会ったわ!と喜ばれたことを覚えています(笑)

それくらい、筆ペンって、日常の中で使う場面ってあまりありませんから、

それが必要!っていうだけで、

けっこうハードルあがりますよね・・・きっと、、たぶん?

 

そういうこととか、

 

イメージですけど、

なんだか、ごちゃごちゃ書いていくというのよりも、

すっと一句書くってイメージがありませんか?

 

だから、ごちゃごちゃ書いた中から、

推敲しいて、それから一句を選んでいくとか思わないから、

メモ帳とかも、特殊なものでないとだめ!

みたいな思い込みがありますよね。

 

むしろ、句帳といのは、特殊なものですから、

それを持つか、持たないか?

という選択肢はあるってことかもしれませんよね。

 

もしかすると、

売られている句帳よりも、

○○のメモ帳が最高!

という方がいてもおかしくない!!ってことですよね。

 

 

 

歳時記って、本屋さんに色々あったけど、

どれがいいの?

高いのだと、買えないし、

どれがいいのかぜんぜんわからない。。。

 

これに関しては、私的見解を以下にニヤリ

私の場合、夏井先生が何かで、

お財布と相談して、最初は薄い歳時記でもいい。

というような事を書かれているのを読んで、

ハンディ版の歳時記を購入したのですが、、、、、、、、

プレバトで出てくる季語すら載ってないので、

もう、、、え~!載ってないのばかりで、

季語を調べようがないんですが・・・・と、悲しい思いをしました。

結局、後から他の歳時記も購入!

 

なるべく安くて、沢山の季語が載っている方が、

個人的には、楽しい!と思いましたウインク

 

※個人差があると思います。

 

 

 

句会に参加したことがないので、

服装や、短冊を使うかどうか?などはまったく知りません。

なので、実際には、

短冊の必要な句会もあるかもしれませんし、

その句会では、短冊には筆ペンで書くと決まっているところも

あるのかもしれません。

それは、その句会に参加するときに、お確かめになる方が良い気がします。

 

NHKの俳句王国が行くで、夏井先生は、会場では置物ですが、

吟行中は洋服ですし、普段は、一着も着物を持ってないと、

公言されていますので、

着物を着たければ、着ればよいし、

着たくなければ、着なければいいだけ。

なのだと思われます。

 

これも、その句会の決まりが、

着物を着ての参加!とかでしたら、着物着用なのかもしれませんね。

どうなのかな?????

 

 

色々な句会があった方が楽しい気がします(笑)

 

 

ちなみに、、、お勧めの句帳は持っておりませんが、

入門書は、購入して、最初の頁を読んで、挫折しております・・・・

本屋さんになくて、取り寄せていただいたので、

本の中身を見ないで購入したため・・・

 

だって、、、、いきなり、あんなことを本とはいえ、、、言われたら・・・・

とりあえず・・・・、もう少し考えようって思ってしまって・・・

誰かとなら、できるかもしれないので、

本当に、仲間を探した方がよい!本だと思います。

 

 

俳句ドリルが2冊終わったら、考えてみようかしら。。。

でも、、、、どうかなぁ。。。。

まだ、、、ちょっと・・・・敷居が高い・・・って

感じている私がいて、、、

でも、俳句にはとっても興味があって、

俳句を詠めるようになりたい!って気持ちも強くなってきていて・・・

がんばりたくなくもない。。。(どっちだよ(笑))

※あくまでも個人的意見です

 

 

 

あぁ~なんか、俳句をはじめてみたいけど、

いったいどうなのよ?って思っていたことを

いっぱい書いてみました。

少し前に思っていたことなので、

思い出して書いたというよりも、

そもまま出した!って感じです(笑)

 

 

な~んか、出すに出せなかった、

そういう想いをドーーーンって出したら、

すっきりしました(笑)

 

 

 

 

この章では、夏井先生が使われた入門書や、最初に持つお勧めの句帳のお話もされていますので、

ぜひ!本編をお読みください。

 

 

 

さて、明日も、ゆっくりと行きたいと思います。

ぜんぶまるごとありがとうございます。なぎさ