特別対談の1回目は、俵万智さんとの対談です。
村上さんが短歌を始めるきっかけになったのが、
俵万智さんの『サラダ記念日』だという話は、
この本を読む前に、何かで読んで知っていましたが、
自分が何かを始めるきっかけになった方と
お会いできるというのは、かなり素敵ですよね
しかも、相手からも「ファンです」って言われたら、
もう、嬉しいですよね~
日常のちょっとしば場面を切り取る。
しかも、半径1メートル以内を切り取る。
という句を得意とされている村上さんの俳句は、
俵万智の短歌と、通じるところがあるような気がしますよね。
自分の半径1メートル以内で、
俳句の種を見つけるのって、
なんだか難しそうに感じますけど。。。
でも、それって、
何を見ても、それが俳句の種になるってことで、
いかに、自分が、毎日、周りに目を配っていないか?
ってことなのかも!と思わせていただきました。
俳句の種になるかな?
という視点大事ですよね。。。
お二人の対談は、ぜひ本でお読みください。
ぜんぶまるごとありがとうございます。なぎさ