蒼海の一粟の上や鳥渡る | 俳句 はいく haiku

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プレバトの夏井先生の見事な添削にほれ込み
毎週たのしみにしている。プレバト!

2017年頃から見始めてだいぶたつけれど、
それより前のプレバトが気になって仕方ない。
なので、色々見つけてみた!ので、ここでご紹介します。
俳句をプレバトで勉強中~。

たんぽぽ句会

下北沢

結社『蒼海』 堀本裕樹さん

『芸人と俳人』で又吉直樹さんと本を出している方。

 

蒼海の一粟の上や鳥渡る は、堀本さんの代表句と、本に書かれています。

 

たんぽぽ句会の特徴は、句を作った本人に作品を解説してもらうこと。

これって、プレバト方式ですよね。

 

プレバトから俳句に入ってしまうと、

自分の作った句を説明できる!って思っちゃいますけど。。。

これって、王道ではなく、、

 

俳句はあくまでも、作ったものがすべて!

という世界なんだなぁ。。と(夏井先生もよく言われてますけどね。)

自分の作った作品でありながら、

自分の手から離れた瞬間、

その作品をどう感じるか、どう解釈するかは、

すべて、相手の手の内。

という感じが、不思議でもありますし、

その方が面白い!とも思います。

 

ただ、、、

自分が作ったものって、思い入れたっぷりじゃないですか。

(少なくとも自分はそうだと思う(笑))

説明したくなる気持ちはあるよなぁ。。。って思いました。

 

でも、

あぁ~!そういう風に解釈するんだ!

っていうのも、素敵なことだと思うので、

どっちもやっぱりいいなぁ~って思ってしまった。

 

 

 

今日は、ちょっと、内容の一部を書いてしまってるな。

詳しく読みたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。

今日も一応ご紹介

 

 

 

 

この写真を見るたびに、、、

どうして、せっかくの表紙なのに、、、

白シャツの襟の部分がへにょってなったままかなぁ。。

って気になってしまって(笑)

 

なんでそんなに気になるのか、実はずーーーっと

頭の中を検索していたようで(笑)

その理由が、

学生時代の教授のピシっとした

白のワイシャツを、とても気に入っていたのだと、

行き当たり、ちょっと笑いました。

 

え~!そこ?みたいな。

 

確かに、、、

あの先生の皺のないワイシャツの襟

いつも、すごいな。

なんでこんなにきれいなんだろう!って思ってた。

とは、思いましたが、、、

こんなところで、そこが気になる理由になるとは(笑)

 

でも、、、

この本の表紙が、三つのスーツで、皺ひとつないワイシャツにネクタイ

だったら、、、なんか、、堅苦しくて、、、、読みにくい気もします。

 

それでも気になる。。。シャツの伸び。。。。。(笑)

 

 

村上さんのって、おしゃれを気にする人なのかな?

と何かの時に思ったのですが、、、

実は、まったく気にしない人?

とも思ってしまって、

どっちなんだろう???なんて、

こんなことで、興味をもつのですから、

それはそれで、大成功な表紙ですよね(笑)

 

 

 

 

 

ぜんぶまるごとありがとうございます。なぎさ