おはようございます。

私が救われた言葉。

 

神谷恵美子著

『生きがいについて』

 

「愛し、そして喪ったということは、いちども愛したことがないよりもよいことなのだ」

 

 

今朝、武井壮さん司会の陸上競技の歴代名シーン特集を観ていました。

 

自分が現役時代の記憶がよみがえり、あのときの自分が確かにいたことを実感。

 

それとともに、陸上で自分を追い込みすぎなければ、今の病とは縁がなく過ごせていたのではないか。

これまでに”陸上をしていなければ”、このフレーズを頭の中で何百回、何千回と思ってきたことでしょう。

 

人生での”たられば”はおそらく何も生み出しませんが、だからといって、そんな空想はきっぱりやめれるほどきれいに生きられるものでもなく…。

 

健康な体は喪ってしまい、大きな代償を払いました。本当に大きすぎます。

 

でも私は『陸上を愛し、そして喪った』

だけれども自分の存在をかけてチャレンジした、それは素晴らしいことなんだ、そう過去の物語を自分なりに書き換えることができたなら、リウマチの自分だけれど、自信をもっていいんだと思える予感がしました。

 

まだその自信の持続性はないのですが。

 

こねないパンを焼きました。

ぶ厚めに切ってフライパンで軽く焼いて。

 

これが朝食、ではありましぇ~ん。

イングリッシュマフィンのサンドイッチを2個ぺろりんちょ。

たまごと豚の照り焼き。

 

そのあとに物足りなくての”追いパン”

 

食欲はあのころから喪っていない。

 

いつも現役です。

 

自信もっていこっ(←こっちは後悔せんかいっ)。

 

 

ではでは、今日もどうしようもない厄介な自分と友達になれるように。

 

皆様もやさしい気持ちでふんわりお過ごしください(どんなんや)。

どうかお体お大切にしてくださいね。

 

いつもありがとうございます。