ブラインドを開けると其処には・・・
会社の窓でこんな光景が・・・。
爬虫類苦手な人ごめんなさい。
このトカゲさん、トンボをくわえております。
(よ~く見てみてください。)
まさに、弱肉強食。
自然の理です。
農学部にいた頃は、毎日がこんな光景の
オンパレードでしたが、
社会人になって久々に見ると、怖いです。
そう思うと、ずいぶん遠くへきたんだなぁ・・・って思います。
といいますのも、これくらいで恐怖を感じてしまうくらい
軟弱な生活に慣れてしまったのだな、と。
これが、自然なのです。
あたりまえの事なのです。
でも会社へ出社して帰宅するだけの
生活では、自然と接する機会はどんどん減って
こういう光景を目にしなくなり、そのうち
いつもどこかで、こんなことが起こってるっていう事を忘れてしまいます。
それって怖いことだな~って思います。
現実には、いろんな事がおこっているのに
あまり直面しないからって
忘れてしまっている事ってありませんか?