うちの座布団はホームセンターで買った、安い座布団で、3年ほど使用したので、だいぶ厚みもなくなり、購入当初の半分くらいになってました

買い換えるのも、もったいない。
よし!
座布団カバーを変えよう!
と思いたったものの、気に入るものがなく、あっても値段がネックになって買えずにいました。
そして、グダグダと月日は経ち、やっと最近になって、いいものがないなら作ればいいじゃん!って考えになり、主人におねだりしミシンを購入

それじゃ、布を買いに行くか~

と近所のお店へ。
布を物色中のことでした。
そこで、見知らぬ女性から声をかけられました。
50代くらいの方でした。
いきなり、ごめんなさいねぇ。
孫に甚平を作ってあげたいんだけど、
どっちの柄がいいかしらねぇ(^-^)
女性の手元には、白地にカラフルなカエル柄と、白地に緑色のカエル柄の2タイプの布地がありました。
お孫さんは、おいくつですか?
まだ10ヶ月なんだけどね~(^-^)
正直どちらも可愛くて、
私も悩みました

そしたら、
買っていって、娘にこれにしたの~?って言われるのも困るしねぇ。若い子に聞いてみようかと思ったのよ~(^-^)
娘は何でも嫌がるのよね~。
あなたもそういうのなかった~?
まぁ娘と限らず、世間一般、子どもは親の買ってきたものに対して、
えーっΣ(`Д´ )
と、一度は嫌な顔をしてしまうような気もしなくもない。
ただ、私は一般的な家庭とは、ちょっと違って、両親は小さいころからいなくて、母方のおばあちゃんに育ててもらってました。
だから、母と娘という関係がわからなかったし、おばあちゃんが孫のために服を作るということが羨ましかった。
その場では、笑ってごまかし、
もし大丈夫なら、両方買って娘さんに選んでもらったら、どうですか?
選ばなかった布も、ガーゼ生地だから、ハンカチや布団カバーとかにも出来ますよ。
と、お店のまわし者みたいにアドバイスしてみました

そうね!
選んでもらえば、いいのね(^-^)
ありがとう!
そう言って、笑顔で去っていきました。
ほんの数分の出来事でしたが、なんとも言えない複雑な心境になりました。
孫のために服を作るおばあちゃん。
我が子のために、服を作ってくれる母をもつ娘。
そんな親子関係が羨ましく、
うちの子には私が甚平を作ってやる!
そう思った、あんこでした


