Back to the Futureロケ地巡り①

7/24/2023

この週末、ヨセミテ国立公園のタイオガロードが、除雪作業を終えてようやくオープンしたみたい

記録を始めてから一番遅いオープンだそうです。

今年はとにかく水が多くて、例年この時期はカラカラになる滝も池もすごい水だそう

行きたいーーっっっ

ロサンゼルス方面は、これまでに数回訪問していて、

今回の旅では何をしようかと。。。

大谷さんは外せないけど、ユニバーサルスタジオやディズニーは、ハイシーズンで高いから除外、、、

ますます何しよう〜〜〜

で、検索していて見つけたのが、映画のロケ地巡り。

ハリウッドがあるので、あちこちで映画が撮影されてます

その中で、これは見ておかないと！！！と思ったのが、大好きなBack to the Future

私が最初に観てハマった洋画がコレだったと思う

子供達も好きで、一時期何回も観てたので内容はパパより知ってる

というわけで、あちこち訪れてみたのを作品順に記録

Back to the Future

まずは一作目。

マイケル・J・フォックスが演じた主人公マーティ・マクフライの自宅から。

家の背後に２本並ぶ鉄塔や、ガレージの位置とか変わらず。

9303 Roslyndale Ave, Pacoima, CA 91331

そして、科学者ドクにTwin Pines Mallというモールの駐車場に呼ばれます。

ここで、タイムマシーンデロリアンの初お披露目と、試験走行でまずはワンちゃんがタイムトラベルに成功

その後、違法に入手したプルトニウムを追ってきたテロリストにドクが撃たれて、主人公も逃げる時に30年前にタイムトラベルしてしまう、というモールの駐車場。

撮影は夜だけど…

J.C.Pennyの看板もなくなってるけど…

1600 S Azusa Ave, City of Industry, CA 91748

で、30年前にタイムトラベルして、そこで両親に会うんだけど、自分の出生に関わる事になっちゃって、なんとか両親を結びつけようと、駆け回ります。

木に登って、ママのおうちを覗き見してるパパ。

この木と、お家も残っています。

1800 Bushnell Ave, S Pasadena, CA 91030

木の場所の住所のみ登録されていたのだけど、ロレインのお家は目の前です。

そして、この作品では一瞬しか出ない30年前のドクの家。

これがまた素敵な家で、The Gamble Houseというカリフォルニアの歴史的建造物に指定されています。

4 Westmoreland Pl, Pasadena, CA 91103

近くには、フランクロイドライト設計のMillard Houseがあったり、大きくて立派な家が多いなぁ〜っていう地域でした。

そして、30年前の両親たちが通っていた高校。

今も高校。

撮影当時は、建物の中や駐車場とか、多くの場所で撮影されたそう。

12417 Philadelphia St, Whittier, CA 90601

この日は日曜日だったので閑散としていましたが、きっと夏休み明けの平日はティーンが賑やかにしているのでしょうね

それから、主人公の父ジョージ・マクフライが住んでた家。

めちゃくちゃ立派な家

こちら、住所はやはり伏せますが、先ほどのロレインの家の2件隣にあります。

無事に現在にタイムトラベルして戻ってきたマーティだけど…

やっぱり間に合わなかった…ってシーン。

(後半の映像なので、"TWIN"じゃなくなってるけど…)

この看板も、このモールの中に置かれているんだって。

我が家はモールのオープン時間前に訪れたので諦めました。

ちょっと廃れた雰囲気のモールで、看板も悪戯されてAのアルファベットがなくなってるみたいですが

写真が貼れなくなったので、二作目以降は別記事で。。。

南カリフォルニア旅行

『南カリフォルニア旅行』