子どもの咳症状を緩和させる対処法(こまけりゆ流) | 人間万事塞翁が馬

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~単身赴任中の夫と、こども3人を育てる、40代専業主婦のブログ~
2022年にアメブロを開始して少しの記事をアップしましたが、介護や育児に追われて更新できずにいました。2024年これから本格的に更新していこうと思います。2022年にアップしたブログは一旦削除しました。

前の記事で、こどもの風邪や咳について書いたので、どこかの誰かのお役に立てればと思い、ブログにまとめたいと思う。

 

自称”健康オタク”の私。

 

健康雑誌、本、ネットの健康関連記事などは、興味があり、よく読む。

 

子どもたちが頻繁に風邪をひき、私も看病疲れや、風邪をもらって体調を崩してしまい、しんどい日々が続いた。

何か自分でできる対処法がないかと、いろいろ調べて実践して、良かったものを、以下へ。

 

 

鉛筆足裏にヴェポラップ鉛筆

ヴェポラップは通常は胸や背中に塗るものだけれど、足裏に塗って靴下を履かせて寝かせると効果があるという方がいて、やってみたら、我が家の子どもたちには効果があった。

塗ってから靴下を履かせて寝かせると効果があるらしいが、私自身、就寝時に靴下を履くことが嫌いなので、靴下は履かせていない。

寝室の布団の上でヴェポラップを塗って、そのまま就寝。

 

 

 

 

鉛筆足裏のマッサージ鉛筆

足裏をマッサージしながら、ヴェポラップを塗る。

咳のツボ、鼻のツボなど、体調を崩している時は、軽くやっても、とても痛がる。痛がっていても、終わるとスッキリするらしく、体調が悪い時は、「ママ!足裏マッサージを寝る前にして!」とせがまれる。

「痛い!痛い!」と言いながらも要求してくるのだから、子ども自身が足裏マッサージが効果があると感じているのだと思う。

 

体調が悪い時や疲れがたまっているとき、子どもの足裏をマッサージするご、ゴリゴリと音がする。凝り固まっているというか、悪いものが滞留していると言う感覚。かれこれ2年ちかく、子どもたちの足裏をマッサージしてきて、頻繁に触っているので、分かるようになってきたニヤリ
 

ちなみに子どもたちの足裏マッサージは、私の指でやっているパー

足裏をマッサージするツボ押しグッズはあるけれど、微妙な足裏の変化を感じ取れるのは、断然”指”チョキ
 

参考にしているインスタグラマーさん下矢印

 

 

鉛筆背中のマッサージ鉛筆

背骨の両側に沿った位置に自律神経のツボがある。

人間はストレスや疲れがたまってくると風邪をひくし、悪化しやすい。

(と私は思っている)

 

足裏マッサージをした後は、背中のマッサージも続けてする。

足裏マッサージをした後の私の手はポカポカ。

なんなら、身体が暑くなって、しっとり汗をかく。

この温かな手を使って、背骨を中心にマッサージしてあげると、子どもたちは「気持ちい~」と嬉しそう。

特に咳が酷くなりやすい長女は、咳のたびに、身体が緊張して、肩や背中に力が入っているので、背骨や肩甲骨、肩のあたりを円を描いて撫でるように手のひらでグルグルしてあげる。

 

 

鉛筆金魚体操鉛筆

ヴェポラップを塗り、足裏マッサージ、背中のマッサージをしたと、最後の仕上げで”金魚体操”。

このネーミングが正しいのか不明だけれど・・・・・

仰向けに寝た子どもの足首をつかんで、左右に揺らすだけ。

身体の緊張は凝りがほぐれるようで、これも子どもたちはお気に入り。

「気持ちい~」と嬉しそう。

 

 

鉛筆気管支を温める鉛筆

下矢印のような商品や、ホットタオルなどで、喉元から気管支のあたりを少し温めてあげると咳が楽になる。

トップバストあがりになってしまうと心臓を温めてしまって、負荷がかかるので、あくまで喉元から気管支あたりを、短時間で。

温めて気持ちいいと感じられる時はやる。

気持ちいと感じられない時は無理にやらない。

 

 

 

 

鉛筆その他鉛筆

寝室を加湿したり、枕を高くして寝たりなどの工夫はする。

地味に効果があったのは、はちみつをお湯で溶かしたものをゆっくり飲む。(1歳未満のお子さんへのはちみつはNGです)

 

 

りんご番外編りんご

自分が風邪をひいて体調が悪い時は、こちらを愛用下矢印

火を使わないお灸。

生理痛や、肩こりなどは、ネットでツボ検索して、このお灸をする。

効果ありですOK