双子の初授業参観＆懇談会。
子どもたちの通う公立小学校は、双子は必ずクラス別々。
ちなみに、双子の通う幼稚園は、双子別々にするか、同じクラスにするか選べたので、夫と相談し、年少～年長３年間で同じクラスで過ごした。
夫は、入学式が終わって、早々に赴任先に戻ったので、自分一人で双子の教室をいったりきたり
次男の様子・・・・
●休み時間は、机に座り、一人でお絵描き
●クラスの子とコミュニケーションとれず
●まったく自分を出せず
●授業が始まって先生が指示を出しても行動できず
（机の上のファイルを引き出しにしまうように言われていたが、しない）
●近くのお友だちに発表をする場面でできず
担任の先生にサポートしてもらってなんとかやった
●自分の発表直前に、モジモジ、あれこれ言い訳
やっとできたと思ったら、次の順番のお友だちに、意見する
娘の様子・・・・
（そもそも次男の様子がきになり、娘のほうは短時間の見学。やってる内容は次男とほぼ同じ）
●休み時間にしっかりお手洗いへ
●授業開始前にしっかり席につく
●最後に前にでて発表したい人に手をあげて立候補
●前に出て、しっかり発表
●入学式以降、席の近いお友だちとお話しているようで、数人の新しいお友だちの名前を憶えていて、コミュニケーションとれている様子
双子だけれど、二卵性。
性別も男女。
きょうだいだけど、別の人間なので、それぞれ個性があるなぁと実感。
当たり前なんだけどさ
長男は、生真面目の優等生、優しい、向上心が強い、せっかち
双子の次男は、あまのじゃく、さみしがりや、甘えん坊
双子の娘は、気が利く、繊細、女子力高い、ノンビリ屋
最近は次男の”あまのじゃくっぷり”に頭を悩ませていた。
先日、帰国した夫にも相談したところ、「俺に似てるなぁ・・・・」
はい、私もそう思います
あれしなさい！これしなさい！と言われるのが大嫌い。
言われれば言われるほど逆のことをやる。
で、ググってみたら、こちらのブログを見つけ、合点がいった
息子があまのじゃくな行動をとる理由は、この方のブログにあるいくつかの理由の中で「自分をもっとみてほしい（認めてほしい）」だと思う。
次男は日常的に「ねぇママ！これ凄いでしょ！」「ねぇ、見てみて！」と言う言葉が、一番多い。一日に何度もこう言われる。
対策は、この方が言うには「あまのじゃくな行動の裏にある子どもの気持ちを受け止める」とのこと。
とても勉強になったので、このことを意識して、実践していこうと思う。
そして、この方のブログを夫にも転送して、共有しなければ
あと、次男は、持ち帰りせず置いてこなければならないものを持って帰ってきたり、その逆をしたり、水筒忘れてきたり、毎日何かやらかしている・・・・
娘は、何も問題なく・・・ほぼ完璧
娘は、緊張すると食事が食べられなくなる。酷いと吐き気がでて、更に酷いと吐いてしまうこともあり。
入学式以降、毎朝、緊張して朝食が食べれないと言っていた。
昨日あたりから、普通よりは少なめだが朝食がとれるようになってきた。成長してる。
入学して、まだほんの少ししかたっていないので、緊張感もあるだろう。
ママ的にも、これから、どんな成長をしてくれるのかなと期待と不安と心配が混ざる。
慣れない学校という環境に、毎日頑張って登校していることを褒めていこう。
毎日、元気に通えることが大切。
そして有難い。感謝