間質性肺炎の父(7) | 人間万事塞翁が馬

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~単身赴任中の夫と、こども3人を育てる、40代専業主婦のブログ~
2022年にアメブロを開始して少しの記事をアップしましたが、介護や育児に追われて更新できずにいました。2024年これから本格的に更新していこうと思います。2022年にアップしたブログは一旦削除しました。

初の診察では治療方針についての話がありました。

 

先生からは「肺生検をしたい」とのことでした。

余命がいくばくもないくらい状態の悪い方には、肺生検はリスクもあり、キツイものですので、しません。ですが、まだまだお元気ですし、お薬を決める為には、肺生検をしたいというのです。

 

医師から肺生検は少し大変ですとの説明があったので、父はとても不安がっていました。

しかし、治療方針決定には必要とのことで、肺生検の予約をして初回の診察を終えました。

 

診察室を出た父は、先生は信頼できる人柄の方という好印象だったので、転院して良かったと言っていました。

 

私も話しやすい先生で、本当に転院して良かったと思っていました。

 

父が亡くなるまで、この先生が担当してくだいました。

父の性格を理解し励まし、家族の現状を把握して、寄り添ってくれた先生でした。