
団長です

先程、新潟・長野エリアから圏央道経由で帰ってきました

やっぱりきれいな道路はいいね

時系列的に並べると
昨日は新潟県長岡にて

団長が歴史上の人物で一番尊敬する河井継之助関連を見学

実は長岡は

太平洋戦争時の連合艦隊司令長官の山本五十六の生まれた土地でも。
河井でも山本五十六でも
「常在戦場」
という言葉が見られます。
これは長岡藩の家訓みたいなもんで
「男子たるもの常に戦場にいるように緊張せよ」
長岡生んだ二人の偉人の根底にある力強い言葉です。
そのあとは
長岡から南にある

牛の角突きとアルカパと錦鯉で有名な山古志村へ。
中越地震から10年か。
山古志村は震源地となり、長岡よりも大きな被害をうました。
長岡にも山古志にも
「復興」から「発信」
のような言葉を見ました。
で、一日終わり

今日は
上越市へ移動し

上杉謙信が居城・春日山城を30分かけて登る…

さすが天下の名城。

高田平野を一望する眺めは完璧

あの上杉謙信さんもわざわざ出迎えをしてくれました。
津久井城にも内藤さんがいると楽しいのに

その後は

高田公園の東洋一の蓮畑と高田城
ここから長野県にはいり

アヒルにつられて善光寺参り

川中島古戦場
新潟・長野を色々回りまして思いましたのは
観光地が分かりやすい。
看板とかもそうですが
楽しめる演出とかもあって
「また来たいな。」
と思えます。
相模原の観光地って、
たまにほったらかしみたいなところもあるんですよね~
そんなこともあって退屈せずに回れました。
おもてなしをされる側になると色々とわかるんですね
