月光団は地元のラジオ局の番組です。 | 岩に染み入る 蝉のーと

岩に染み入る 蝉のーと

蝉丸のつれづれ日記



団長ですサル




つ、ついに奴が姿を表したな…ガーン


昨日は




橋本七夕まつりでした(*'∀`*)v

橋本に長らく住んでいた団長にとってはホームなお祭りかお


見事に雨を降らしううっ...

これで、今年は

さくらまつり、上溝夏祭りに続く雨降り確率10割とイチローを越えました(*'∀`*)v



初日


二日目と続き

エフエムさがみブースにも300枚以上の短冊が音符

たくさんの願い事があるね(*'∀`*)v



た、竹中さん…!!え゛!



てなわけで

今日はほぼ寝ないで

番組でした。


色々ありましたが

やはり

月光団終戦特集第6弾  智恵子様へ

ですかね。

昨日紹介した




この写真の中央、機上の人が穴沢さんです。
今、正に出撃をする所です。





こちらは番組内で紹介した写真。

一番手前が穴沢さんで

智恵子さんからのいただいたマフラーをしていその上から自分のマフラーをしているために、首からマフラーがはみ出ています。



今回はたくさんの方から協力を得ました。

私も南九州まで行きました。

いくつかの偶然もありましたが。


穴沢さんが愛川町で訓練を受けたこと

今回の声の演出が、穴沢さんと同じ中央大がであったこと。


聞いていて退屈なところもあったかもしれません。

でも、穴沢さんと智恵子さんが生きた時代は確かにあって

多くの命が失われ、深い悲しみがあったことは忘れないでほしい。


「智恵子、会いたい、無性に」


穴沢さんの遺書にあったこの言葉。


この言葉にすべてがつまってましたね。


私たちが後世に伝えなくてはいけないことはたくさんあります。


それを自分の足と目で探すことがジャーナリストだと思います。


決して遠くない場所に

太平洋戦争の残影はあるのですから。


今日は

台風の被害があり

愛川町の停電もありました。



地元のラジオ局として、

夕方の月光団から取り上げ始めたのは対応が遅く恥ずかしい限りですが

月光団ではできる限りの情報を伝えられたと思います。


これからも

「伝える」

この事を胸にがんばります。


生きたくても生けない

夢を見ても叶えられない

愛する人をうしわなくてはいけない


そんな時代があったことを

忘れずに。