団長です

今日の1枚は
津久井太井の「麺哲」

替え玉50円

今日の団長

花粉症への重装備・おはようハミング片山さん
と朝イチ仕事
終わって
古淵駅でアコさんと合流


で
麻溝公園競技場へ

久しぶりだな

いい天気だし

今日は
SC相模原
VSFC町田ゼルビア
ついにこの日がきましたか

今日はさすがにメディア席にいました。
どっちか片方を応援するわけいけないし…

難しいなぁ…

石阪町田市長と加山相模原市長も並んで応援してました

で、試合後は
相模湖内郷グラウンドへ



相模原クラブ
の取材です
寒い…

練習終わりまで震えて待つ

練習終わり
団長

お、なんだか大声で呼ばれましたな…

行ってみると

相模原クラブの選手に囲まれる団長








な、なんだ…
なんだかみんなの雰囲気が・・・

鞄をおろして
あ、あれか…

体罰だな…

正座させる気だな…



















結婚おめでとう

内郷グラウンドで










宙に舞う団長。
胴上げなんて初めてされた

滅茶苦茶嬉しかった~

ありがとーみんなー

で、今日はなんの用事?
取材です

今日は
ゼルビア

SC

相模原クラブ

と会いました。
3チームとも月光団が始まった頃から番組にいてくれます。
この3チームを通して知り合った人々もいます。
ピッチで
グラウンドで
躍動する3チームを見て
いえ
ライズやダイナボアーズ、ステラも含めての5チームですか
彼らを見ていると最近思うことがあります。
最初に
「地元を表すものに何があるだろうか?」
と、考えた時に
スポーツ
が出てきました。
月光団は地域番組です。
そのくくりの中に5つのチームがいます。
しかし、そのくくりを外した所では、
彼らのひたむきさに
僕自信が勇気を与えられ
彼らの勝利への渇望に
僕自信が前を向く気持ちを持つことができた。
いや、できたはずだった。
少しずつでも前に進んでいるはずだった。
でも、違った。
今日は色々あって(チームやサポーターと何かあったわけではないのでご安心を)
気づいた事が。
僕自信は
立ち止まったままだった。
様々な言い訳をつけて
様々な事に目をつむり
どこか心の中で
「彼らと僕は違う」
と刷り込んで。
彼らは何かを伝えようとしているわけではない。
勝利。
これだけにベクトルがあり
そこへ向かう過程が
大型汽船のウェーキの様に人々へ伝わり
そこから人がそれぞれの「受信機」で変換し「何か」を得るのだ。そして、その「何か」を異質な「何か」(生きる希望やがんばる気持ちなどに)を得る。
スポーツは「モノを作り出す」のではなく「モノを生み出す」ものだ。
僕は
それを忘れていた。
何かを感じることを
忘れていた。
「天狗」ではなく「無気力」な感じで忘れていた。
だから
今度こそは
ライン際までボールを追いかけてみたいと思う。
追い付けなくてもいい。
無様にこけてもいい。
追いかけてみたい。
立ち止まるのはやめよう。
何も生み出さないのだ。
何も伝えられないのだ。
自分の力を信じ
一歩を踏み出そうと思う。
そう。
今日の青空の下、
最後まで勇姿を見せた
顔をあげ続けた
あの「選手」のように。





