1月5日(日)カエル☆🐸でございます🍀
ブログお立ち寄り
有り難うございます。
本日もお付き合い
どうぞ宜しくお願い致します。
⭐本日の誕生花⭐
①ウラジロ
「無限」
「神秘」「魅惑」
「幻想」「魔法」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「無限」✴️
ウラジロの葉は左右対になって
何段にも重なるように
成長することに由来。
何段にも重ねて成長する姿が
無限に広がっていく様子は
子孫繁栄に重なりあいますね。
✴️「神秘」「魅惑」✴️
✴️「幻想」「魔法」✴️
ヨーロッパでシダ類は
不思議な力があるとされることから
上記の花言葉が名付けられたそうです。
例えば「聖ヨハネの祭日」6/24
この日未明に薬草を集める
風習があるそうです。
シダ類はその薬草の一つで
集めた薬草には〈悪魔を払ったり〉
〈 病気を治す力がある〉と
信じられていたそうです。
もう1つ
シダ類には
〈魔法の力がある〉とされ
若者がシダの種子(胞子)を集めると
自分の姿を消す魔法が
えられると信じていたそうです。
(透明人間になれる❓️)
②スカビオサ
⭐スカビオサの花言葉⭐
「不幸な愛」「私はすべてを失った」
「未亡人」
「恵まれぬ恋」
「不幸な愛情」
「恵まれぬ心」「失恋」「喪失」
「不運な愛」「失恋の痛手」
「叶わぬ恋」「失われた愛」
「風情」
「魅力」
「健気」
「嫌気」
「悲しむ花嫁」「朝の花嫁」
「悲哀の心」
「再起」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「不幸な愛」✴️
✴️「私はすべてを失った」✴️
✴️「未亡人」✴️
✴️「恵まれぬ恋」✴️
✴️「失恋」✴️
✴️「不運な愛」「失恋の痛手」✴️
✴️「叶わぬ恋」「失われた愛」✴️
✴️「損失」✴️
西洋では紫色のスカビオサが
伴侶を失った未亡人に贈る花束に
ふさわしいとされていることに
因むと言われいるそうです。
その事から悲しみに満ちた
花言葉が多くなっています。
西洋では紫色の花には
悲しい花言葉が多くつけられています。
⭐ギリシア神話では⭐
大量の血を流して死んだ
少年ヒュアキントスのその血から
紫色の「ヒヤシンス」の花が
咲いたと言われています
このお話が〈紫色の花〉には
悲しい花言葉が
多くつけられた理由になっています。
✴️「風情」✴️
風情ある秋の風景や虫の音として名高い
「マツムシソウ」の別名から
連想される花言葉と考えられます。
✴️「魅力」✴️
風に揺れながら咲く様子には
自然の風情が感じられます。
秋の季語にもなっていて古くから
俳句にも詠まれてきました。
この事から名付けられた花言葉のようです。
✴️「健気」✴️
由来はっきり解りません🙇
〈あくまでも私見〉
「風情」や「魅力」の由来に
近いと考えています。
✴️「嫌気」✴️
はっきり解りません🙇
考えが浮かびませんでした。
〈あくまでも私見〉
花が終わったあとのスカビオサが
『松虫鉦(まつむしがね)』という
僧侶の持ち物に似ているため
「松虫草」の別名説もあります。
花が終わったスカビオサは
針山のような形に変化します
この姿が「健気」に見えたのかも。
✴️「悲しむ花嫁」「朝の花嫁」✴️
「悲しむ花嫁」は、英語で
「murning・bride(喪に服す花嫁)」で
この「murning」を「morning(朝)」と
言い換えてイメージアップを図ったのです。
(アメリカの花屋さんの発案です)
⭐青のスカビオサ花言葉⭐
優しく柔らかな色合いから、
悲嘆に暮れる人を包み込む印象から
名付けられたと考えられます。
⭐ピンクのスカビオサ花言葉⭐
黄色は太陽をイメージさせる色です
太陽は沈んでもまた昇る事から
再生の象徴とされます。
この事から連想された
花言葉と考えられます。
⭐スカビオサ情報⭐
世界に約70種あり地中海沿岸に多いです。
日本にはマツムシソウとその変種
品種が自生するほか
帰化種、栽培種があります
花が美しいので
多くの園芸植物があります。
⭐本日の誕生花⭐
Happy birthday!
I hope you smile everyday.
お誕生日おめでとうございます
毎日笑顔でいられるよう祈っています。
本日もお付き合い
ありがとうございました。
カエル☆🐸
追記:みなさまへ
誕生花のブログを3年近く
書いてきました。
一通り書いたと思っています。
お花や木々等のフリー素材がなく
誕生花として書くことが
出来ないものもありました。
突然ですが明日より
1つの「誕生花」をメインにして
後は私カエル☆🐸の日々の
思いや考えを綴りたいです。
どうぞ宜しくお願い致します🙇