8月13日(火)カエル☆🐸でございます🍀
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⭐本日の誕生花⭐
①アカンサス
⭐アカンサスの花言葉⭐
「芸術」「技巧」
「巧妙」「巧みさ」
「美術」
「友情」
「離れない結び目」
「不死」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「芸術」「技巧」✴️
✴️「巧妙」「巧みさ」✴️
✴️「美術」✴️
古代ギリシア建築のコリント式の円柱に
アカンサスの葉が装飾されて
彫られたことに由来すると言われています。
⭐アカンサスの葉について⭐
ギリシア建築やルネサンス建築に至る迄
装飾のモチーフとされています。
詳しくは Wikipedia をご覧ください。
✴️「友情」✴️
由来はっきり解りません🙇
✴️「離れない結び目」ホテル
「アカンサス」の切れ目が入り
ギザギザした葉が互いに引っかかり合う
イメージから付いた花言葉だそうです。
✴️「不死」✴️
アカンサスはその丈夫な性質から
「永続的な生命の象徴」とされ
地中海諸国の「不死」を表します
この事から花言葉として
名付けられたようです。
お写真提供：青木繁伸（群馬県前橋市）
「植物園へようこそ！」様
⭐アカンサスについて⭐
⭐学名「Acnthus」(アカンサス)⭐
ギリシア語「akantha」(トゲ)が語源
刃先が鋭く尖った種があること因む
⭐和名「葉薊」「ハアザミ」⭐
葉が「あざみ」の葉に似ている事が由来
開花時期：６月～８月
②アラマンダ
⭐アラマンダの花言葉⭐
「恋に落ちる前」
「隠された美」
「楽しい追憶」
「永遠の幸せ」
「あなたに愛を」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「恋に落ちる前」✴️
満月のように黄色い花色と
別名のアリアケカズラ（有明葛）から
月が残っていながら
夜が明けようとする空を
恋に落ちる前の心情に
喩えたと考えられます。
或いは黄色い花を
消えない月に喩えたと考えられます。
「有明月」とは夜が明けても
空に残る月の意味です。
✴️「隠された美」✴️
由来はっきり解りません🙇
〈あくまでも私見〉
別名「有明葛」の
「夜が 明けてもまだ空に有る月」の
意味が関係した花言葉と考えられます。
アラマンダの黄色い花を
消えない月に喩えて
「有明葛(アリアケカズラ)」と
名付けられています。
太陽が昇っても月は残っている
強い日射しの中に黄色い月の
美しさが隠されてあると
喩えた花言葉と考えてみました。
✴️「楽しい追憶」✴️
照りつける夏の強い日射しを楽しむように次々と鮮やかな黄花を咲かせることから
名付けられたと考えられます。
✴️「永遠の幸せ」✴️
楽しい思い出は何年経っても
懐かしく蘇る事から
「永遠の幸せ」という花言葉が
名付けられたと考えられます。
✴️「あなたに愛を」✴️
ハワイの花言葉
「オ・コウ・アロハ・オエ」を
日本語にしたものだそうです。
開花時期：5月～10月
③サギソウ
⭐サギソウの花言葉⭐
「清純」「繊細」「無垢」
「純真」「淡白」
「夢でもあなたを想う」
「芯の強さ」
「神秘」「神秘的な愛」
「発展」
「名伯楽」
「気まぐれ」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「清純」「繊細」「無垢」✴️
✴️「純真」「淡白」✴️
〈 サギソウ〉の純白の花色と
細かい切れ込みの入った
優美の花姿に因むと言われています。
✴️「夢でもあなたを想う」✴️
世田谷城主「吉良頼康」に
嫁いだ常磐姫の
悲劇からきていると言われています。
⭐サギソウ伝説⭐
〈常磐姫〉は頼康からの寵愛を
受けていましたがそれに嫉妬した
他の側室達から言われなき噂話を流され
頼康からの寵愛を失いました。
身の潔白を証明するために
自害しようとした時
姫は飼っていた白鷺の
足に遺書をくくりつけ解き放ち
常磐姫は山奥で自害してしまいました。
飛び立った白鷺は狩りをしていた
頼康に撃ち落とされたとも力尽きて落ちて
死んでしまったとも言われています。
遺書見つけた頼康はとても後悔し
悲しいんだそうです。
そのしらさぎが落ちた場所にサギソウが
咲いたことから「 夢でもあなたを想う」と
花言葉が付けられた逸話です。
✴️「芯の強さ」✴️
上記逸話から
奥ゆかしい中にも強さを秘めた
日本女性をイメージしたものと
考えられます。
✴️「神秘」「神秘的な愛」✴️
まるで人の手によってサギを
模したかのように見える造詣の
おもしろさを喩えたものと考えられます
✴️「発展」✴️
サギが羽を広げて飛翔するイメージから
名付けられたと考えられます。
✴️「名伯楽」✴️
✴️「気まぐれ」✴️
由来はっきり解りません🙇
お写真提供：青木繁伸（群馬県前橋市）
「植物園へようこそ！」様
開花時期：７月～９月
④ミソハギ
⭐ミソハギの花言葉⭐
「切ないほどの愛」「愛の悲しみ」
「慈愛」「慈悲」
「悲哀」
「純真な愛情」
「無垢な愛情」
「意思の固さ」
「みそぎ（禊)」
「純愛」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「切ないほどの愛」「愛の悲しみ」✴️
✴️「慈愛」「慈悲」✴️
お盆の時に供えられる花であるから
これらの花言葉が付けられたようです。
✴️「悲哀」✴️
ミソハギは真夏に咲きます
このためお盆のお供えとして
しばしばお盆花に使われる事から
死者への思いを表す
この花言葉が付いたそうです。
✴️「純真な愛情」✴️
✴️「無垢な愛情」✴️
亡くなった人への愛情にせよ
慈悲の心にせよ
見返りを期待しないものです
打算なく相手のためだけに注がれる
愛情を意味する花言葉です。
✴️「意思の固さ」✴️
✴️「みそぎ(禊)」✴️
「ミソハギ」は「禊萩」と書きます
これは姿がハギに似ている事と
神道の「禊ぎ」に使われた事によります。
禊ぎとは川で穢れを洗い流す
神道の儀式です。
冷たい川の流れに負けず
常に冷静に意思をしっかり持ち
身を浄めるそんな意味を込めて
名付けられたと考えられます。
✴️「純愛」✴️
由来はっきり解りません🙇
〈あくまでも私見〉
飾り気のない可憐な小花が
寄り添って咲く姿から連想された
花言葉と考えてみました。
開花時期７月～９月
⭐本日の誕生花⭐
⭐本日お誕生日のみなさまへ⭐
Happy birthday!
I Wish you have a happy day and a nice year.
お誕生日おめでとうございます
幸せな一日と素敵な一年を
送れるよう祈っています。
本日もブログお付き合い
ありがとうございました。
カエル☆🐸