7月9日(火)カエル☆🐸でございます🍀


ブログお立ち寄り

ありがとうございます🍀

本日もお付き合い

どうぞ宜しくお願い致します🙇


⭐本日の誕生花⭐


①アザミ

⭐アザミの花言葉⭐
「独立」「報復」「厳格」「触れないで」
「満足」「安心」
「復讐」「守護」
「素直になれない恋」
「孤独」「人間嫌い」

🍀花言葉由来🍀
✴️「独立」✴️「報復」✴️
アザミの葉や総苞(蕾)のトゲにより
国家を守ったとされる
スコットランドの言い伝えが由来。

✴️「触れないで」✴️
アザミのトゲが由来
⭐スコットランドを救ったアザミ⭐

1263年にノルウェー軍が
スコットランドに侵攻した時の事です。
夜襲のため足音を立てないように
裸足になっていたノルウェー兵が
暗闇でアザミのトゲを踏みつけ
思わず叫び声をあげてしまいました。
その声を聞いたスコットランド軍が 
敵を追い払ったと言われています。
 それ以後 アザミはスコットランドの
「標章」と「国花」になりました。

✴️「厳格」「権威」✴️
アザミの鋭いトゲは他の動物を
寄せ付けない雰囲気をつくっています。
そして春から夏の時期にかけて
咲くアザミの姿は非常に凛としています。
そんなアザミの特徴から
誕生した花言葉と言われています。
清教徒(ピューリタン)の縁の地である
スコットランドの国民性を
表すともいわれています。

✴️「満足」「安心」✴️
他から身を守ることで得られる
プラスのイメージから
名付けられたと考えられます。

✴️「復讐」✴️
するどいトゲを持つ姿から
連想されたと考えられます
他を寄せ付けない孤高な存在という
位置づけだと思われます。
✴️「守護」✴️
ノアザミのとげを少なくなるように
品種改良した園芸植物として
ドイツアザミという品種があります。
ドイツアザミの花言葉が「守護」
アザミ属の特徴である
とげを連想させるような花言葉です。

✴️「素直になれない恋」✴️
野薊(ノアザミ)の花言葉
おしべとめしべが飛び出した
やわらかできれいな赤紫色の
頭花の根元にある総苞や茎葉に
チクチク刺すトゲがあることから
イメージされた花言葉と考えられます。

✴️「孤独」「人間嫌い」✴️
アザミの鋭いトゲが人を寄せつけない
そのイメージから連想された
花言葉と考えられます。

開花時期:3月~7月

セルリア

⭐セルリアの花言葉⭐ 
「ほのかな思慕」
「可憐な心」
「優れた知識」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「ほのかな思慕」✴️
ほんのりとピンク色に色づく様子が
まるで恋をしている様子に
見えることから花言葉がつきました。

✴️「可憐な心」✴️
セルリアの花は苞に包まれて
そっと咲く様子からイメージして
この花言葉が名付けられたと
考えられます。

✴️「優れた知識」✴️
セルリアは育成が難しく
鉢植えの状態であまり流通はないそうです
育成する環境を選ぶことから
「優れた知識」がないと
セルリアは育ちにくい状況から
花言葉に繋がったと考えられます。

開花時期:12~4月

③ヘメロカリス
⭐ヘメロカリスの花言葉⭐

「媚態(びたい)」

「微笑」「コケットリー」

「一夜の恋」

「愛の忘却」

「とりとめのない空想」

「憂いを忘れる」「悲しみを忘れる」

「苦しみからの解放」

「順応性」

「宣言」

「私に触れないで」

「心を開く」

「物忘れ」


🍀花言葉の由来🍀 

✴️「媚態(びたい)」✴️

✴️「微笑」「コケットリー」✴️

 ヘメロカリスは品種が多く花色などが

豊富であ 艶のある美しさがあることから

花言葉が付けられました。


✴️「一夜の恋」✴️

「一夜の恋」という花言葉は

 ヘメロカリスの花が一夜限りで

 しぼんでしまうという特徴が

 由来とされています。


✴️「愛の忘却」✴️

1日花である「ヘメロカリス」の性質を

1日で失われる記憶に見立てた花言葉です。


✴️「とりとめのない空想」✴️

1日で咲いては散るイメージから

名付けられたようです。


✴️「憂いを忘れる」「悲しみを忘れる」✴️

✴️「苦しみからの解放」✴️

これらの花言葉は1日で失われる記憶に

見立てた花言葉をポジティブに捉えた

花言葉のようです。


✴️「順応性」✴️

ワスレグサ属でまた別名

ワスレグサ(カンゾウ)のイメージから

辛い事があってもさっさと

切り替える順応性の高さと

結びつける意味で名付けられたようです。


✴️「宣言」✴️

明るい色合いと大きく開いた花は

何かを大声で伝えているようです。

そんなイメージから

名付けられたようです。


✴️「私に触れないで」✴️

✴️「心を開く」✴️

✴️「物忘れ」✴️

はっきり由来わかりません🙇

開花時期:5月~8月


④ボダイジュ(菩提樹)

⭐ボダイジュ(菩提樹)の花言葉⭐

「夫婦愛」「結婚」

「熱愛」

「結ばれる」「結ばれる愛」


🍀花言葉の由来🍀

✴️「夫婦愛」「結婚」✴️

ギリシア神話の言い伝えが由来です。


神々の王ゼウスに仕えた

〈フィレモン〉と〈バウキス〉という

老夫婦がいました。

ふたりは〈死〉によって離れ離れになるの

恐れ〈フィレモン〉は「カシの木」に

〈バウキス〉は「ボダイジュ」に変わり

永久に仲良く暮らしたといいます。

 

この言い伝えから「夫婦愛」「結婚」と

花言葉になりました。


✴️「熱愛」✴️

〈結婚〉に至る熱い愛情という意味の

花言葉だそうです

老夫婦のイメージに引っ張られ

穏やかな愛情を想像しますが

「死が2人を分かつまで」を遥かに超えた

熱愛なのは確かだと思います。


✴️「結ばれる」「結ばれる愛」✴️

由来はっきり解りません🙇

〈あくまでも私見〉

ギリシア神話の言い伝えから

派生した花言葉であると思います。


⭐ボダイジュの種類⭐

ボダイジュの仲間(シナノキ属)は

世界に約30種が知られいます。


⭐ボダイジュ(菩提樹)⭐

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇

中国原産。樹高10mほど

日本各地の社寺によく植えられています

6月~7月ごろに小さな淡黄色の

花を咲かせます。


⭐シナノキ(科の木)⭐

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇

日本特産種。樹高20m以上。

九州から北海道までの山地に分布します。

6月~7月ごろに

小さな淡黄色の花を咲かせます。

「長野市の「市の木」に指定」


⭐セイヨウシナノキ(西洋科の木)⭐

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇

ナツボダイジュとフユボダイジュの

自然交配種〈樹高20m~30mほど〉

ヨーロッパでは古くから植えられ木材は

楽器や木彫材などに利用されています。

チェコの国花


⭐フユボダイジュ(冬菩提樹)⭐

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇

ヨーロッパ、コーカサス原産

樹高20m~30mほど

夏に芳香が強い小さな淡黄色の

花を咲かせます。

葉や花はハーブとしても用いられます。


⭐アメリカシナノキ(アメリカ科の木)⭐

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇

アメリカ中西部原産

樹高20m~30mほど

初夏に淡黄色の花を咲かせます

花はミツバチが好み強い芳香のある

ハチミツがとれます。

開花時期:6月~7月


⭐本日の誕生花⭐


本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday to you! 

I wish you happy and healthy forever.

お誕生日おめでとうございます

あなたがずっと幸せで

健康であるよう祈っています。


本日もお付き合い

どうもありがとうございました。

カエル☆🐸