7月6日(土)カエル☆🐸でございます🍀


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⭐本日の誕生花⭐


①アガパンサス

⭐アガパンサスの花言葉⭐

「恋の訪れ」

「ラブレター」「恋の便り」

「誠実な愛」「恋の季節」

「愛しい人」「実直」

「優しい気持ち」

「知的な装い」


🍀花言葉の由来🍀

✴️「恋の訪れ」「ラブレター」✴️

✴️「恋の便り」✴️

✴️「誠実な愛」「恋の季節」✴️

✴️「愛しい人」「実直」✴️

✴️「優しい気持ち」✴️

これらはアガパンサスの名前が由来です。

アガパンサスはギリシア語の

「アガペ(Agape)」

「アンサス(Anthos)」が

組み合わさったもので

アガペは「無償の愛」を

アンサスは「花」を指すことに因みます。


✴️「知的な装い」✴️

淡青紫色の寂しげで

繊細な花姿に由来するといわれています。


⭐アガパンサスにはなぜ愛にまつわる

花言葉が多いのか?


アガパンサスの花言葉に

愛を意味するものが多いのは

ギリシア語を

組み合わせたものであるためです。


先程ご紹介したように

ギリシア語で「無限の愛」や

「無償の愛」といった意味をもつ

「アガペ(Agape)」と

「花」を意味する

「アンサス(Anthos)」から

成り立っていて「愛の花」という

意味合いになります。


因みにキリスト教でも

「アガペ=無償の愛」といった考え方は

引き継がれていて今もなお多くの教徒に

その考え方は浸透していると

いわれています。


花の特徴をとっても

あらゆる方向に花をつけるアガパンサスは

多くの人々に愛を与えるようにも見えます。


開花時期:5月中旬~8月上旬


②アサガオ

⭐アサガオの花言葉⭐
「はかない恋」「短い愛」
「固い絆」「愛情の絆」 
「結束」「固い約束」
「貴方に私は絡みつく」
「愛情」「愛着」
「明日もさわやかに」
「平静」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「はかない恋」「短い愛」✴️
 朝咲いて午後にはしぼんでしまう
短い命の花であることに由来です。

✴️「固い絆」「愛情の絆」✴️ 
✴️「結束」「固い約束」✴️
✴️「貴方に私は絡みつく」✴️
✴️「愛情」「愛着」✴️
支柱にしっかりとツルを絡ませる事に
因む花言葉です。

✴️「明日もさわやかに」✴️
夏の朝を彩る花という印象から
名付けられたそうです。

✴️「平静」✴️
朝顔の性質というよりは
紫という色に心を落ち着ける効果が
あることからつけられたと
考えられています。

開花時期:7月~9月

③ツユクサ

お写真提供:青木繁伸(群馬県前橋市)
植物園へようこそ!」様

⭐ツユクサの花言葉⭐
「懐かしい関係」
「変わらぬ思い」
「尊敬」
「僅かの楽しみ」
「豊潤」 
「恋の心変わり」
「敬われぬ愛」
「密かな恋」
「小夜曲(セレナーデ)」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「懐かしい関係」✴️
✴️「変わらぬ思い」✴️
〈ツユクサ〉の学名の元になった
 オランダの植物学者ヤン・コメリンと
甥のカルパス・コメリン
そして早逝した無名のもう1人の
コメリンに因んで付けられた名前です。
彼らの関係から付いた花言葉です。

✴️「尊敬」✴️
〈ツユクサ〉にコメリンの名を付けたのは
コメリン達ではなくフランスの植物学者
シャルル・プリュミエです。
その名にコメリン達への尊敬が表れている
というのが由来です。

また聖母マリアの
象徴(アトリビュート)として
天の真実を意味する青いマントが
しばしば描かれた事に因るそうです。

✴️「僅かの楽しみ」✴️
✴️「豊潤」 ✴️
✴️「敬われぬ愛」✴️
✴️「密かな恋」✴️
ツユクサが開花している時間は非常に短く
アサガオと同じように朝に咲いて
昼過ぎにはしぼんでしまいます。
 この生態から付けられた花言葉です。

✴️「恋の心変わり」✴️
朝に咲き朝露の乾く昼には
しぼんでしまうという〈ツユクサ〉の
性質から付いた花言葉です。

✴️「小夜曲(セレナーデ)」✴️
〈セレナーデ〉とは
ラテン語の「セレヌス(穏やかな)」が
元になったドイツ語です。

恋人の為夜に窓の下まで忍び来て
演奏する楽曲またはそのような
イメージの曲です。

月明かりに照らされ屋外で演奏される
イメージが「ツキクサ(月草)」の
別名を持つ「ツユクサ」と
結び付いたものようです。


開花時期:6月~10月

③ヒマワリ

⭐ヒマワリの花言葉⭐

「私はあなただけを見つめる」

「私の目はあなただけを見つめる」

「愛慕」「熱愛」

「あこがれ」「敬慕」

「崇拝」

「偽りの富」「にせ金貨」


🍀花言葉由来🍀

✴️「私はあなただけ見つめる」✴️

✴️「私の目はあなただけを見つめる」✴️

✴️「愛慕」✴️「熱愛」✴️

✴️「あこがれ」「敬慕」✴️

海の神の娘である

水の精〈クリュティエ〉は

ある日太陽神〈アポロン〉に恋をしました。

しかし〈アポロン〉は別の女性に

恋をしていたためその恋は叶わず

〈クリュティエ〉は毎日アポロンが

天の道を黄金の馬車で駆けていく様子を

涙しながら眺めていました。

そして彼女の足は地面に根付き

〈ヒマワリ〉になりました。

この〈クリュティエ〉の恋焦がれる様子と

太陽が東から西に移動する〈ヒマワリ〉の

姿が合わさって花言葉が生まれたそうです。


✴️「崇拝」✴️

ひまわりの動きが太陽に

憧れているようにも

見えることからのようです。


✴️「偽りの富」✴️

✴️「にせ金貨」✴️

ペルーの太陽信仰と〈ヒマワリ〉が 

関係しています。

ペルーでは儀式の際に

神殿の巫女たちが〈ヒマワリ〉をかたどった冠をかぶりました。

ところがスペイン人の侵略によってこの冠を

略奪されたためこの2つの悲しい花言葉が

名付けられたと言われています。



開花時期7月中旬~9月中旬


⭐本日の誕生花⭐


本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday!

I Wish you have a happy day and a nice year.

お誕生日おめでとうございます

幸せな一日と素敵な一年を

送れるよう祈っています。


本日もお付き合い

ありがとうございました🙇