6月2日(日)カエル☆🐸でございます🍀


ブログお立ち寄り

ありがとうございます🍀

本日もお付き合い

どうぞ宜しくお願い致します🙇


⭐本日の誕生花⭐


①赤いオダマキ

⭐赤いオダマキの花言葉⭐

「心配して震えている」

「あの方が気がかり」

「素直」


🍀花言葉の由来🍀


✴️「心配して震えている」✴️

ヨーロッパには赤いオダマキは

「捨てられた恋人の象徴という

風説があるそうです。


「寝取られ男は嫉妬の角が生える」という

古くからの言葉があり

怒って角が生えているように見える

真っ赤なオダマキは不倫や不義を

働かれた側を連想させたのです。


不倫や不義を働かれた側の気持ちを

イメージした花言葉のようです。


✴️「あの方が気がかり」✴️

この花言葉は赤いオダマキと

白いオダマキ共通の花言葉です。


和名オダマキの由来となった

苧環(おだまき)のエピソードに

関係があるようです。


苧環は糸を巻き付けた糸巻きのことで

日本人には花の形が

これに見えたようです。

苧環はもともと平安時代の

七夕祭りのお供え物で


織姫が機織りの名人だったことから

最初の七夕は五色の糸を供えて

裁縫や機織の上達を星に願う祭でした

苧環に巻かれた五色の糸は

やがて五色の短冊に変わっていきました。


織姫・彦星が1年に1度だけ逢う

七夕に付きものの苧環は

歌舞伎の世界ではその後もずっと

恋人同士の逢瀬を描く場面の小道具として

象徴的に使われてきました。


恋人を思い

逢いたくて逢いたくてたまらない心が

花言葉になったようです。


✴️「素直」✴️

この花言葉の由来は解りません🙇

(お写真:カナダオダマキ)

開花時期:5月~6月

②タイム

ハーブとしてよく知られる代表種に

タチジャコウソウ

(学名:Thymus vulgaris)があり

日本ではこの種を一般に

タイムと呼ばれています

〈お写真〉:wikipediaよりお借りしました🙇

⭐タイムの花言葉⭐

「勇気」

「活気」

「活動力」

「活発」「活動的」

「行動力」「行動力がある」

「大きな望み」

「潔癖症」

「清潔感」

「あなたの姿に感動する」


🍀花言葉の由来🍀

✴️「勇気」「活気」✴️

古代ギリシアでは「タイムの香り」が

「勇気」や「活力」を湧き立たせると

信じられていました。


中世にも「タイム」は持ち主に

勇気をもたらすと信じられていました

女性は戦士にタイムの葉を添えた贈り物を

したと言います。


このことから「勇気」「活気」の

花言葉が名付けられたそうです。


✴️「活動力」✴️

✴️「活発」「活動的」✴️

✴️「行動力」「行動力がある」✴️

〈タイム〉生命力が強い植物です

湿気には弱いのですが病害虫も

ほとんどおらず根付いてしまえば

ほとんど世話が要りません。


手入れを怠ってしまうとますます

根を張り巡らせ

雑草化してしまうこともあります。

「タイム」が持つ植物としての

強さから花言葉が生まれました。


✴️「大きな望み」✴️

由来はっきり解りません🙇


✴️「潔癖症」✴️

〈あくまでも私見〉

〈タイム〉は古代ギリシャから中世にかけ

ヨーロッパで香りは病を遠ざける

薬そのものでした。

病気の元が「瘴気(しょうき)」という

悪い空気であると信じられていたからです。


瘴気(しょうき)は古代から19世紀まで

ある種の病気

(現在は感染症に分類されるもの)を

引き起こすと考えられた「悪い空気」です。

当時の人々にとって空気に対して

干渉出来るものは香りしかないので

気にするあまりに

たくさんの〈タイム〉を使い

遠ざけようとしたのが

不潔を極度に嫌い過ぎたことが

この花言葉に繋がったと考えました。


✴️「清潔感」✴️

ハーブとしての用途から

名付けられた花言葉です。


〈タイム〉には強い殺菌作用と

抗真菌作用があります

古くは古代エジプトにおいて

ミイラ作りに使用する香料の一つとしても

用いられたそうです。


✴️「あなたの姿に感動する」✴️

冬の寒さによって枯れてしまうものの

根をはり続けて春には新しい芽を出す

強い性質からイメージされた

花言葉と言われているようです。



開花時期:4月~6月

③ニーレンベルギア
⭐ニーレンベルギアの花言葉⭐
「心が和む」「楽しい追憶」
「清楚」「平和」「許されざる恋」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「心が和む」✴️
✴️「平和」✴️
花の美しさで心和むという意味あいで
名付けられたようです。
また盃状の花の姿から
のんびり心安らかに
お酒を楽しむという
連想から付いた説もありました。

✴️「楽しい追憶」✴️
可愛らしい花と戯れる幼い日の
イメージから付いた花言葉だそうです。
原産地のアメリカ大陸で咲いていた頃の
「ニーレンベルギア」の気持ちとしても
意味が合いがあるようです。

✴️「清楚」✴️
この花の名前の由来の
17世紀のスペイン・イエズス会の著述家
「フアン・ニーレンベルク」への
献名です。
(植物学者だそうです)

著名な著述家であると同時に
敬虔なクリスチャンであった彼の
敬虔な姿勢を表す花言葉だそうです。

✴️「許されざる恋」✴️
「ファン・ニーレンベルク」は
神学校の講師として生涯を過ごしました。

彼には恋に熱心になる事も
許されなかったのです
そんな彼のイメージの花言葉です。
開花時期:5月~10月

ヒメユリ

お写真:wikipediaよりお借りしました🙇
⭐ヒメユリの花言葉⭐
「誇り」
「強いから美しい」 
「変わらない愛らしさ」 
「可憐な愛情」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「誇り」✴️
ユリの中では小さく威厳があるとは
言えませんが空を向き堂々と
花を咲かせます
その様子から
誇り高い人を連想した
花言葉のようです。

✴️「強いから美しい」✴️
力強く空を向き咲く様子と
花の美しさから付いた花言葉です。

✴️「変わらない愛らしさ」✴️
多年草であり毎年美しい花を咲かせる
性質から名付けられたと考えられます。

✴️「可憐な愛情」✴️
ユリは聖母マリアのシンボルとされます。
「ヒメユリ」はオレンジ色が多く
オレンジ色のユリには「華麗」の
花言葉が付いています。
聖母マリアから愛情を
華麗よりも小さい事から
言葉の近い「可憐」を取った
花言葉だそうです。

開花時期:6月~7月


⭐本日の誕生花⭐ 


本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday to you! 

I wish you happy and healthy forever.

お誕生日おめでとうございます

あなたがずっと幸せで健康であるよう

祈っています。


本日もお付き合い

ありがとうございました🙇

カエル☆🐸