5月11日(土)カエル☆🐸でございます🍀


ブログお立ち寄り

ありがとうございます🍀

本日もお付き合い

どうぞ宜しくお願い致します🙇


⭐本日の誕生花⭐


①エレムルス

お写真: Wikipedia よりお借りしました
(エレムルス・レマライカス)

⭐エレムルスの花言葉⭐

「大きな希望」
「高き理想」
「逆境」
「かわらぬ心」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「大きな希望」✴️
丈の高さと星のような花から
名付けられた花言葉です。

✴️「高き理想」✴️
〈エレムルス〉は葉よりも高く
花茎が1本伸びていきます
元々高い理想の更なる高みを
イメージした花言葉です。

✴️「逆境」✴️
厳しい環境でも真っ直ぐ茎を
伸ばす様子から名付けられた花言葉です。

✴️「かわらぬ心」✴️
真っ直ぐに立つ茎
花持ちの良さから名付けられた花言葉です。
開花時期:4月~7月

②ナスタチウム

⭐ナスタチウムの花言葉⭐

「愛国心」「勝利」「 困難に打ち克つ」

「あざけり」「忠誠心」

「恋の炎」「光の導き」


🍀花言葉の由来🍀

✴️「愛国心」「勝利」✴️

✴️「 困難に打ち克つ」✴️

ナスタチウムの丸い葉を盾に

赤い花を血に染まった鎧に見立て

敵国や困難に立ち向かう姿勢を

表していると言われます。


✴️「忠誠心」✴️

ナスタチウムの

学名「Tropaeolum」といいます

これはギリシア語

「戦勝トロフィー」を意味します。

かつては戦争で活躍した兵士へ

「トロフィー」がおくられていたもので

その時代のトロフィーのイメージで

このような花言葉が

名付けられたようです。


✴️「恋の炎」✴️

ナスタチウムに燃え盛るような

色鮮やかな花が咲くことに由来。


✴️「光の導き」✴️

黄色のナスタチウムが喜びや

高揚感を表すことが由来です。

太陽の光のように明るい黄色の花に

〈神の導き〉を感じたと考えられます。

✴️「あざけり」✴️

由来がはっきりしません🙇

こちらの花言葉だけマイナスの

花言葉なので贈り物として花を

贈る時は気をつけてくださいませ


開花時期:5月~11月

③ヤグルマギク(矢車菊)

⭐ヤグルマギク(矢車菊)の花言葉⭐
「繊細」「繊細な心」
「優美」「優雅」「清楚」
「教育」「信頼」
「独身生活」
「愉快」「無邪気」
「幸運」「幸福」「幸福感」
「感謝」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「繊細」「繊細な心」✴️
西洋の花言葉delicacy(繊細・優美)は 
青い花の色に因むといわれています。

✴️「優美」「優雅」「清楚」✴️
中心の短い筒状花と
その周りにつく長い筒状花からなる
上品で美しい花の形から
イメージされた花言葉。

✴️「教育」「信頼」✴️
プロイセン王妃ルイーゼが
ヤグルマギクを摘みながら
王子たちを教育したことに
由来するといわれています。

ナポレオンがプロイセンに攻め入った時
ベルリンを逃れた
プロイセン王妃ルイーゼは
子供達と 一緒に麦畑に隠れました。
王妃は王子たちを慰めるために
矢車菊の花冠を作ってあげました。
動揺する王子たちを元気づけながら
王族としての誇りと威厳を持って
敵に臨む覚悟を諭します。
この花言葉は王妃と王子たちの
未来に託す志です。

この王子の一人が後に
初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世となり
「ヤグルマギクの花」を
皇帝の紋章に決めたので 
 ドイツではヤグルマギクを
「カイゼル(皇帝)の花」と呼びました。

✴️「独身生活」✴️
欧米では独身男性が襟元に
ヤグルマギクを飾っていた習慣に由来
「Bachelor's button 」
〈バチェラーズ・ボタン〉と
言われています。

✴️「愉快」「無邪気」✴️
✴️「幸運」「幸福」「幸福感」✴️
✴️「感謝」✴️
これらの花言葉の由来
はっきり解りません🙇

開花時期:4月~6月

④リンゴ(林檎)


⭐リンゴ(林檎)の花言葉⭐

「優先」
「選択」
「選ばれた恋」「最も美しい人へ」
「名声」「誘惑」
「最もやさしき女性に」
「後悔」
「永久の幸せ」

花:「名声」「選択」
「評判」「選ばれた恋」
実:「誘惑」「好物」「後悔」
木:「名誉」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「優先」✴️
 りんごの美しい花が
後の有益な果実の先触れであることに
由来するといわれています。

✴️「選択」✴️
✴️「選ばれた恋」「最も美しい人へ」✴️
ギリシア神話のトロイア戦争の
原因となった「 パリスの審判」に
因むと言われています。

⭐ギリシャ神話「パリスの審判」⭐
ある結婚式に全ての神が招待されました。
しかし「不和と争いの女神エリス」は
招かれませんでした。
怒ったエリスは宴席に乗り込み
「 最も美しい女神に与える」として
黄金のリンゴを投げ入れました。

するとこの「リンゴ」をめぐって
自分が最も美しいと信じていた
ヘラ(神々の王ゼウスの妻)
アテナ(戦いと知恵の女神)
アフロディーテー(愛と美の女神)の
三美女が争うことになりました

困った神々の王ゼウスは
羊飼いの美少年パリス
(イリオス王の息子)に
判定させることにしました。

そこでパリスを買収するために
ヘラは「力と富」を与えると言います。

アテナは「戦いにおける勝利」を約束。

アプロディーテーは
「 世界一の美女」を与えると言い

パリスは「世界一の美女」を選び
アフロディーテーに
「黄金のリンゴ」を与えました
しかし「世界一の美女」は
スパルタ王 メネラーオスの妻
「ヘレーネ」のことで
これがイリオス攻め
(トロイア戦争)の原因となりました。
三人の美女がリンゴ(林檎)が欲しい為に
パリスに選択をさせた事が
「選択」の由来です。
「選ばれた恋」の由来

⭐トロイア戦争⭐
王子パリスが
女神アフロディーテの助けを借り
スパルタ王メネラオスの妃である
絶世の美女ヘレネーを奪ったことから
トロイア戦争の始まり
花言葉「最も美しい人」の由来。

✴️「名声」✴️
これは息子の頭にのせたリンゴを
見事に射抜いたスイスの英雄
ウイリアム・テルの伝説に
由来する花言葉と言われています。
⭐リンゴ(林檎)の木の花言葉⭐
「名誉」

🍀花言葉の由来🍀
ギリシア神話の「パリスの審判」で
「パリス」が投げ入れた
「 黄金のリンゴ」は
「名誉の象徴」であったために
リンゴ(林檎) の木に「名誉」と
花言葉が名付けられたそうです。

⭐リンゴ(林檎)の実の花言葉⭐
「誘惑」「後悔」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「誘惑」「後悔」✴️
✴️「好物」✴️
ヘビ(蛇)にそそのかされた
「イヴ」と「アダム」が
禁断の果実を食べ
エデンの園を追放されたという
旧約聖書の「創世記」に
由来すると言われています。

禁断の果実は一般に
リンゴ(林檎)と言われます。

✴️「永久の幸せ」✴️
エデンの園では「永久の幸せ」を
約束されていた事から
名付けられたと考えられます。
開花時期:4月~5月


⭐本日の誕生花⭐


本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday!

 I hope you smile everyday.

お誕生日おめでとうございます

あなたが毎日笑顔でいられるよう

祈っています。


本日もお付き合い

ありがとうございました🙇

カエル☆🐸