4月17日(水)カエル☆🐸でございます。
ブログお立ち寄り
ありがとうございます。
本日もお付き合い
どうぞ宜しくお願い致します🙇
⭐本日の誕生花⭐
①カキツバタ
「幸運が必ず来る 」「幸運」「幸福」
「幸福はあなたのもの」
「贈り物」
「音信」
「気品」
「雄弁」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「幸運は必ず来る」✴️
✴️「幸運」「幸福」✴️
✴️「幸福はあなたのもの」✴️
✴️「贈り物」✴️
カキツバタは漢字で「燕子花」と
書かれることもあるように
花の形がツバメの姿に
似ていると考えられていました。
ツバメは幸運を運んでくれる縁起の
良い鳥ということから
「幸せは必ず来る」がカキツバタの
花言葉になったと言われています。
万葉集にはカキツバタを詠んだ歌が
いくつかあります。
その中のひとつに恋人を待ちわびる
切ない恋の歌がありそこから
「待っていれば必ず幸福はやって来る」と
願いが込められて言葉になったとも
言われています。
「住吉の 浅沢小野の かきつはた
衣に摺りつけ 着む日知らずも」
作者不明
直訳
住吉の浅沢小野に咲く
美しいカキツバタ
そのカキツバタで
着物を染めて着ることが
出来るのはいつのことだろうか。
カキツバタ=恋人
二人で一緒に衣を染めらる
(一緒に暮らせる日はいつの事だろう)
⭐アヤメ属のギリシア神話⭐
神々の王「ゼウス」の妻「ヘラ」に
可愛がられていた美しい美女「イリス」は
浮気者のゼウスにいくどとなく
求愛されました。
困った「イリス」はどこか遠くへ
行かせてほしいとヘラに懇願しました。
「ヘラ」はその願いを聞き入れ
七色に輝く首飾りを「イリス」の首に
かけさらに神の酒を3滴「イリス」の
頭にふりかけました。
すると「イリス」は
虹の女神へ姿を変えました
そして神々の使者となりました。
そしてふりかけた酒のしずくが
地上に落ちそれが「アイリスの花」に
なったと言われています。
✴️「音信」✴️
はっきり解りません🙇
(私見)
こちらはギリシア神話から
連想されたと考えられます
イリスは神々の使者として
伝える役目からイメージされたと
考えてみました。
また「ツバメ」が便りを
運んでくるイメージから
名付けられたとも考えられます。
✴️「気品」✴️
はっきり解りません🙇
(私見)
紫色が主流の優雅な気品のある花姿から
名付けられたと考えられます。
✴️「雄弁」 ✴️
はっきり解りません🙇
「雄弁」とは
説得力をもって力強く話す事その様子
花姿は凛として力強さはありますが
それだけで「雄弁」を連想するとは
考えにくい・・・謎です。
⭐カキツバタ(杜若)の特徴⭐
〈場所〉
浅い水辺に葉(茎)を伸ばして
花を咲かせます。
〈花〉
花びらの中央が真白な
剣型の模様があります。
〈葉〉
幅が広く柔らかい葉をしています。
「幸せを掴む」「私は燃えている」
「信じる者の幸せ」
「友情」「消息」「音信」
「復讐」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「幸せを掴む」「私は燃えている」✴️
✴️「信じる者の幸せ」✴️
華やかで美しい黄色の見た目と
丈夫で強い繁殖力から前向きな
花言葉がつけられたのではないかと
考えられます。
✴️「友情」✴️
✴️「消息」「音信」✴️
ギリシア神話の
虹の女神イリスが
地上と天井とを結ぶ
メッセンジャーになった話から
生まれた花言葉だそうです
✴️「復讐」✴️
由来はっきりわかりません🙇
日本に伝わったのは
明治時代とされています。
当時は鮮やかな黄色が人気の花でしたが
とても繁殖力が強く近年では
環境省の「要注意外来種」の
一種として登録されているそうです。
⭐本日の誕生花⭐