4月1日(月)カエル☆🐸でございます🍀


ブログお立ち寄り

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⭐本日の誕生花⭐


アーモンド

アーモンドの実
⭐アーモンドの花言葉⭐
「希望」「真心の愛」
「無分別」「愚かさ」
「永久の優しさ」
〈実〉
「軽率」「無分別」「愚かさ」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「希望」✴️
冬が終わり春の訪れを知らせるように
可憐に咲くアーモンドの花姿から
名付けられたと言われています。

またたくさんの実をつけることから
「豊かさ」「豊穣」「多産」の
シンボルとされているところから
イメージされたと考えられます。

✴️「真心の愛」「永久の優しさ」✴️
イエス・キリストの復活と
結びつけられて
シンボル化されていることから
神の愛をイメージした花言葉。

✴️「軽率」「無分別」「愚かさ」✴️
ギリシア神話から
名付けつけられていると言われています。

トロイ戦争の引き上げ船がトルキア
(現ギリシアの北東部)に難破し
それに乗っていた若者と
トルキアの美しい姫が出会い
将来を誓いました。
船の修理が終わり若者は
必ず戻ると約束して
一度母国へと帰りました。

故郷で別の女性と出会い
姫のことを忘れてしまいました。
姫は待ち続けましたが病気になり
亡くなってしまいますが
それを神様がかわいそうに
思い姫の亡骸をアーモンドの木に変え
海岸で待たせたそうです。
やがて若者がトルキアに戻ってきて
姫のことを聞き自らの愚かさや無分別さに
後悔し木の前で涙を流しました。
優しい姫は彼の過ちを許し
アーモンドの木に
美しい花を咲かせました。
このお話が花言葉の由来です。
開花時期:3月~4月
実の収穫期:8月

②エニシダ
⭐エニシダ(金雀枝)の花言葉⭐
「謙遜」「謙虚」「卑下」 
「清楚 」「清潔 」「きれい好き」
「温もり」「上品 」「博愛」
「はかない恋」「恋の苦しみ 」
「豊醸」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「謙遜」「謙虚」「卑下」 ✴️
フランスのある王子が兄の王を
暗殺して王位につきました。
しかしその罪を悔いた彼は
巡礼に出ました。
彼はエニシダの小枝を手にして
毎晩懺悔を繰り返えしました。
このお話から花言葉が
名付けられたようです。

✴️「清楚 」「清潔 」「きれい好き」✴️
英語でエニシダを『Broom(ホウキ)』と
呼びこの木の枝で
ホウキを作った事に因み
花言葉が付けられました。

✴️「豊穣」✴️
たくさんの花が枝にびっしりと
咲くことから名付けられました。
イギリスでは豊穣の象徴とされています。

✴️「温もり」「上品 」「博愛」✴️
✴️「はかない恋」「恋の苦しみ 」✴️
これらの花言葉の由来は
解りません🙇

開花時期:4月~6月

オダマキ

⭐オダマキ花言葉⭐
「愚か」「愚か者」「愚行」
「のろま」「偽善」
「断固として勝つ」「勝利」
「必ず手に入れる」
「遺棄」
「素直」「象徴」
「不義」
「心配して震える」

紫:「勝利への決意」
「捨てられた恋人」
赤:「心配して震える」
「あの方が気がかり」
白:「あの方が気がかり」
「愚劣」「たわけ」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「断固として勝つ」「勝利」✴️
✴️「必ず手に入れる」✴️
百獣の王はライオンがダマキの葉っぱを
食べるとされた事が由来だそうです。
(実際には毒があり食べる事はないです)

昔の人は強いライオンが食べる事から
オダマキの葉っぱは「力がわくもの」と
考えていたようです。
人間が両手に葉をこすりつけるだけで
勇気がでると信じられていたようです。
このことから「勝利」に
むすびつくような
花言葉が名付けられたようです。

⭐紫のオダマキ花言葉⭐
✴️「勝利への決意」✴️
✴️「捨てられた恋人」✴️
①「勝利への決意」は上記ライオンの
お話からだと考えられます。
②ヨーロッパの言い伝えでは
浮気された男性は角が生えると
言われているそうです。
オダマキの花がその〈角〉に
見えたこと事から「捨てられた恋人」と
名付けられたと言われています。
ヨーロッパの国々では「オダマキ」は
「捨てられた恋人」の
象徴になっているそうです。

✴️「愚か」✴️
✴️「愚か」「愚か者」✴️
✴️「愚行」「のろま」✴️
✴️「偽善」✴️
英名の〈コランバイン〉は
ヨーロッパの道化芝居に
登場する娘の名でもあり
その娘が持つ杯に花姿が
似ていることに因みます。
「愚か」などの花言葉は
道化役に由来します。

⭐赤いオダマキの花言葉⭐
✴️「心配して震える」✴️
✴️「あの方が気がかり」✴️
こちらの花言葉は「捨てられた恋人」に
関係しているようです。
自分が捨てられるのではないかと
心配になる気持ちから
名付けられたようです。

⭐白いオダマキの花言葉⭐
✴️「あの方が気がかり」✴️
✴️「愚劣」「たわけ」✴️
「愚劣」「たわけ」は
上記ヨーロッパの道化芝居に
関係する花言葉です

✴️「あの方が気がかり」✴️
⭐静御前の言い伝え⭐
源義経の妾であった静御前
非常に美しい女性であり
舞も素晴らしかったとされています。

兄であるである源頼朝との対立によって
京を追われることになります。
静御前とともに
追手から逃げていました。

奈良の吉野山に
差し掛かったときのことです。
(吉野山は女人禁制)で山越えは
ムリですし身籠った静御前では
なおのこと山越えはムリでした。
義経は突然京に戻るように
静御前に話しました
身籠った静御前を気遣いながらも
二人は吉野山で別れたのです。

京へ戻る道中「静御前」は追手に捕まり
鎌倉へと送られました。
 鎌倉では厳しく尋問され
身重で体調が悪いなか
鶴岡八幡宮の回廊で白拍子を
披露しなければならなくなったのです。
 
源頼朝と正室の北条政子が
見つめるなか
義経への想いを歌にして
静御前は白拍子を舞い始めます。
吉野山 嶺の白雪 踏み分けて 
入りにし人の 跡ぞ悲しき
〈現代語〉
吉野山の峰に積った白い雪を踏み分けて
山の中へ姿を消したあなたのことが恋しい

しずやしず しずのおだまき 繰り返し
昔を今に なす由もがな
〈現代語〉
静、静…と呼ばれて幸せだった昔へ
しず布を織る糸を苧環(おだまき)で
繰るように戻れたらいいのに。

源頼朝は激怒しますが
北条政子のとりなしにより事なきを
得ました。
⭐花言葉⭐
「あの方が気がかり」は
静御前の義経を思う気持ちから
名付けられたとされているそうです。
開花時期:5月~6月

④マーガレット

⭐マーガレットの花言葉⭐
「恋占い」「恋を占う」「恋の行方」
「心に秘めた愛」「秘密の恋」
「貞節」「誠実」「誠実な心」
「真実の愛」
「信頼」「真実の友情」
「美しい容姿」
「予言」「慈愛」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「恋占い」✴️
✴️「恋を占う」「恋の行方」✴️
「好き、嫌い、好き、嫌い・・・・」と
花びらを1枚ずつ散らしながら
占う恋占いの花として
使われることが由来。

✴️「予言」✴️
心占いが由来と考えられます。

✴️「心に秘めた愛」✴️
✴️「秘密の恋」✴️
夫を持たない処女神であることを
誓っていたアルテミスですが
巨人の狩人「オリオン」と恋をします。
それを良く思わなかったアルテミスの兄
アポロンは海から出ていた
オリオンの頭を「黄金の岩」と嘘をつき
アルテミスにオリオンを
射させてしまうのです。
悲しい結末ですがこの物語が
「心に秘めた愛」の由来といわれています。
愛する人オリオンを殺めてしまった
アルテミスはそれでも永遠の
愛を誓い処女神となりました。

✴️「貞節」「誠実」✴️
✴️「誠実な心」✴️
アルテミスは「処女神」
「出産の女神」「狩猟の女神」などを
司る神様と言われています。
女性を守るとされるアルテミスに
捧げられたのがマーガレットと
言われています。
このことから「貞節」「誠実」などの
花言葉が付けられたのだと
考えられています。

⭐〈ピンクのマーガレット〉の花言葉⭐
✴️「真実の愛」✴️
🍀ギリシャ神話由来🍀
ギリシャ神話に登場する神 
女性の守護神アルテミスに捧げる花は
「マーガレット」だったそうです
女性の守護神は女性の真の幸せを
象徴しているという考えから
「真実の愛」という言葉が
「マーガレット」に 
付けられたと言われています
(こちらのマーガレット名前)
(ボンザマーガレット〈ピンク色〉)
菊だと思ってしまいます😅
⭐〈白いマーガレット〉の花言葉⭐
✴️「信頼」✴️
✴️「真実の友情」✴️
女性の守護神アルテミス自身は
処女神となる 
(夫を持たない)ことを誓っていながらも
周囲の仲間が結ばれた際には祝福して
送り出していたことから
アルテミス=マーガレットの花=
=友情を大切にするというイメージとなり
この花言葉がつけられたといわれています
✴️「慈愛」✴️
〈私見〉
「真実の友情」の花言葉に
関係していると考えられます。

⭐〈黄色・オレンジのマーガレット〉⭐
⭐花言葉⭐
✴️「美しい容姿」✴️
元気をもらえるような
〈ビタミンカラー〉の
マーガレットの美しさが
由来とされています。

開花時期:3月~5月


⭐本日の誕生花⭐


本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday!

I Wish you have a happy day and a nice year.

お誕生日おめでとうございます

幸せな一日と素敵な一年を

送れるよう祈っています。


本日もお付き合い

ありがとうございました。

カエル☆🐸