2月6日(火)カエル☆🐸でございます🍀


ブログお立ち寄り

ありがとうございます🍀

本日もお付き合い

どうぞ宜しくお願い致します🙇


⭐本日の誕生花⭐


イワレンゲ

お写真:Wikipediaよりお借りしました🙇
⭐イワレンゲの花言葉⭐

「よき家庭を築く」

「勤勉」

「家事に勤勉」

「豊かな才能」

「快活」


⭐花言葉の由来⭐

✴️「よき家庭を築く」✴️

✴️「勤勉」「家事に勤勉」✴️

家庭円満や勤勉さに関する言葉は

厳しい環境にもよく耐える

イワレンゲの我慢強い様を

イメージさせた花言葉と考えられます


✴️「豊かな才能」「快活」✴️

逆境にも負けず花を咲かせる

特徴からイメージされた花言葉と

考えられます


お写真提供:青木繁伸(群馬県前橋市)

植物園へようこそ!」様

開花時期:9月~11月

白いスミレ

⭐白いスミレの花言葉⭐
「あどけない恋」「無邪気な恋」
「純潔」
「率直」「誠実」
「謙遜」「貞節」
「愛」
「密かな愛」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「あどけない恋」✴️
✴️「無邪気な恋」✴️
ギリシャ神話の時代から愛の花で
白い花色の清純無垢な印象から
イメージされた花言葉と考えられます

✴️「純潔」✴️
✴️「率直」「誠実」✴️
✴️「謙遜」「貞節」✴️
白い花は純粋さを連想させるものが多く
白いスミレも同様の理由から
花言葉が名付けられたと考えられます

✴️「愛」「密かな愛」✴️
〈私見〉
スミレに共通した花言葉と思います
こちらのお話から
考えたのではないでしょうか

⭐ローマ神話⭐
ある日愛と美の女神〈ヴィーナス〉が
キューピッドと散歩をしていると
美しい乙女たちが踊っているところに
遭遇しました
すると〈ヴィーナス〉が
「あの乙女たちと私とどちらが美しいか?」とキューピッドにたずねます
キューピッドが乙女たちのほうが美しいと
答えると〈ヴィーナス〉はたちまち機嫌を
損ね乙女たちを殴り続けたのです

乙女たちの顔は紫色にはれてしまいます
キューピッドは乙女たちを気の毒に思い
美しい〈スミレの花〉に変えたといいます

⭐ギリシア神話⭐
イアという美しい娘がいました
太陽神アポロンが
彼女に一目ぼれをします
イアには婚約者がいたため
アポロンの愛を受け入れようとしません

それに怒ったアポロンが
イアをスミレに変えてしまったといいます

またアポロンと婚約者の
板挟みとなったイアが
貞潔の女神アルテミスに
自分を人間以外の
姿に変えて欲しいとお願いし
アルテミスがイアをスミレに
変えたともいわれます

開花時期:3月~5月

③菜の花

⭐菜の花の花言葉⭐
「初々しい」
「競争」
「財産」
「豊かさ」「豊かな財力」
「料理」「調和」
「明るさ」「小さな幸せ」
「快活」「快活な愛」

🍀花言葉の由来🍀
✴️「快活」「快活な愛」「明るさ」✴️
菜の花が咲く事で
春の訪れを人々に知らせ
春の香りを運び
人々の心を明るくすることから
イメージした花言葉のようです

✴️「初々しい」✴️
✴️「小さな幸せ」✴️
春の訪れを知らせる菜の花は
身近なところに咲いています
派手さはないですが
菜の花が咲くと
明るく元気をくれる花です
身近なところで
幸せを届けてくれることから
名付けられた花言葉

✴️「競争」✴️
菜の花が空に向かって競い合うように
成長する花姿から名付けられました

✴️「財産」「豊かさ」✴️
✴️「豊かな財力」✴️
菜の花が野原を黄金色に染める姿は
黄金色の財宝のように映ります
また食材として
非常に栄養価の高い菜の花は
「豊かさの象徴」とも言えます
これらのことからイメージした
花言葉だそうです

✴️「料理」✴️
菜の花の栄養価が高い植物です
ベータカロチン
ビタミン B 1・ビタミン B 2
ビタミン C・ 鉄・カルシウム
カリウム・食物繊維など
栄養豊富な植物です

菜種をとり搾油
「料理」には欠かせない存在
この事から名付けられた
考えられます

菜の花が空に向かって咲く姿は
「競争」しているかのようですが
野原を一斉に黄金色に染める姿は
全体は纏まりがあり調和がとれた
春の風景だと思います
この事からイメージして
名付けられたと考えられます

開花時期:12月~5月
最盛期:2月~3月

④ハーデンベルギア

⭐ハーデンベルギアの花言葉⭐

「壮麗 」

「奇跡的な再会」「 運命的な出逢い」

「 幸せが舞い込む」

「過去の愛」

「広き心」「思いやり」


🍀花言葉の由来🍀

✴️「壮麗」✴️

ハーデンベルギアの花房が

美しく豪華に咲く姿が

由来とされています


✴️「奇跡的な再会」✴️

✴️「 運命的な出逢い」✴️

✴️「 幸せが舞い込む」✴️

✴️「過去の愛」✴️

「ハーデンベルギア」名は

ドイツの

「アストリッド・グレフィン・

   フォン・ハーデンベルク

(ハーデンベルグ伯爵夫人)に因みます


彼女の父である

「カール・ハンス・フォン・ハーデンベルグ」はドイツの地主でしたが

ナチスへの協力を拒みその後

クーデターに失敗し逮捕されました


死刑宣告を受けめしたが

処刑前日の1945年4月22日に

収容所が解放され

一命を取り留めました

その後一家が「再会出来た事」から

名付けられた花言葉です


✴️「思いやり」「広き心」✴️

ハーデンベルグ伯爵夫人は

第二次大戦中

赤十字の看護師として働きました


戦後「カール・ハンス・フォン・

ハーデンベルグ財団」を立ち上げ

ドイツとポーランドなどの

若者の教育を促進しました

そんな彼女をイメージした花言葉です



開花時期:3月~5月

⭐本日の誕生花⭐

本日お誕生日のみなさまへ

Happy birthday to you!

I wish you happy and healthy forever.

お誕生日おめでとうございます

あなたがずっと幸せで健康であるよう

祈っています


本日もお付き合い

ありがとうございました🙇

カエル☆🐸