1月26日(金)カエル☆🐸でございます🍀
ブログお立ち寄り
ありがとうございます🍀
本日もお付き合い
どうぞ宜しくお願い致します🙇
⭐本日の誕生花⭐
①オジキソウ
「デリケートな感受性」
「感じやすい心」
「繊細」「敏感」
「鋭敏」「繊細な感じ」
「謙虚」
「失望」
「三枝の礼」
🍀花言葉の由来🍀
〈オジキソウの特徴〉
手で触れると葉が閉じます
この葉が閉じる様子は
「人が恥ずかしがる仕草」のように
見る人々に映ります
この事からこれらの
✴️「デリケートな感受性」✴️
✴️「感じやすい心」✴️
✴️「繊細」「敏感」✴️
✴️「鋭敏」「繊細な感じ」✴️
花言葉が名付けられました
✴️「謙虚」✴️
オジギソウのお辞儀するように
動く姿から付いた花言葉です
✴️「失望」✴️
中国の伝説
美しい娘が賊に襲われた事を
恥じて死にその後
〈オジギソウ〉に
生まれ変わったというお話
この伝説から発想された
花言葉と言われいるそうです
✴️「三枝の礼」✴️
オジギソウのお辞儀から名付けられた
花言葉のようです
室町時代の教訓書『慈元抄』の
「鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり」
こちらから取られたものです
ハトは親を尊敬し3本下の枝に留まり
カラスは老いた親に
ヒナの時にして貰ったように
口に餌を含ませるという意味になり
親への忠孝を説いたものです
含羞草、羞恥草とも書くそうです🙇
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240121/11/kaeru-de-kaeru/bf/24/p/o0856108015391921456.png?caw=800)
開花時期:7月~10月
②オーブリエチア
「君に捧げる」
「慎ましやかな物腰」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「君に捧げる」✴️
十字架を彷彿とさせる
オーブリエチアの花姿は
ヨーロッパのキリスト教圈の
人々が十字架を連想して
名付けられた花言葉と考えられます
キリスト教の讃美歌の歌詞から
「キリストの愛 我に迫れば」
「我が命 君にささげて」
「ひたすらに 主のために生く」
✴️「慎ましやかな物腰」✴️
落ち着いた花色と
細かい産毛から感じる
柔らかそうな花姿から
連想した花言葉と考えられます
③カロライナジャスミン
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240121/11/kaeru-de-kaeru/77/22/j/o0640048015391929090.jpg?caw=800)
⭐カロライナジャスミンの花言葉⭐
「甘いささやき」「素直」
「気立てのよさ」
「長寿」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「甘いささやき」✴️
ジャスミンに似た
甘い香りを漂わせることに
因むと言われています
✴️「素直」✴️
カロライナジャスミンは
日当たりさえ良ければ
土質はほぼ選ばず丈夫に育つそうです
この事から「素直」という花言葉が
付けられたと言われています
明るく華やかな黄色の花姿から
花言葉が名付けられたと考えられます
✴️「長寿」✴️
かつてアメリカでは医薬品として
親しまれており 片頭痛や喘息に
効果があるとされていました
(現在は使用していないようです)
そのため「長寿」という花言葉を
持つようになったとされています
植物の名称が
食用のお茶として利用される
「ジャスミン」と
似ていることから
カロライナジャスミンの花を
お茶にして食中毒を起こした
事例があります
詳しくは
厚生労働省自然毒の
リスクプロファイルで
ご確認お願い致します
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240121/11/kaeru-de-kaeru/f1/6e/p/o0862108015391929100.png?caw=800)
開花時期:4月~6月
④赤いゼラニウム
「保護」
「好み」「優先」
「君ありて幸福」
「安楽」
🍀花言葉の由来🍀
✴️「保護protection」✴️
ゼラニウムがその香りで虫を寄せ付けず
「コンパニオンプランツ」として
利用される事から付いた花言葉です
「コンパニオンプランツ」とは
「共栄作物」といい
相性のよい植物を混植することで
互いによい影響を与え合う
組み合わせのことを指します
✴️「preference(優先、好み)」✴️
由来はっきり解りません🙇
✴️「君ありて幸福」✴️
ゼラニウム全般の花言葉に
「真の友情」というものがありますが
これに赤の情熱的なイメージが
加わったことで
この花言葉になったという説
次々と花を咲かせて窓辺やベランダを
長く華やかに飾る赤い花を
パートナーや恋人に喩えた説
✴️「安楽」✴️
花もちのよいボリュームのある花房を
一年中つけていることから
名付けられたと考えられます