お気楽ーカエル☆🐸でございます。

ブログお立ち寄りありがとう😆💕✨ございます。

朝は早く起きて食前の薬を飲みました。
新聞配達さんが来る前に玄関先の椿の葉っぱを
掃き清めて清々しい気持ち🍀😌🍀になりました。(😷マスクして咳き込みを避けながら静かに掃きました)

さてさて今日は『檜原神社』様

奈良県桜井市三輪山の西北の山裾にあります。

御祭神は『天照大神』



レンタカーで行ったのですが車一台ギリギリ通れる道です。駐車場はあります。
(来た道を帰った方が良いです。ナビさん通りに帰り道行きましたがレンタカー軽自動車だから通れた橋のような処通らされました‼️)

神殿のない神社です。

今は伊勢神宮に『天照大神』が祀られていますが実は90年近く放浪し鎮座する処を探していたそうです。

天皇の住まいから皇女『豊鋤入姫命』(とよすきいりひめのみこと)に神霊を託しました。
そして『豊鋤入姫命』先ず最初にこの地に神霊をお祀りしたのです。

更に理想的な鎮座地を求めて各地を転々とします。11第垂仁天皇の皇女『倭姫命』が後を引き継ぎ、今の『伊勢神宮』にたどり着きました。

転々とした場所を『元伊勢』と呼びます。

そして一番最初が『檜原神社』なのです。

神殿がないのは三輪山を御神体としているため
です。

『豊鋤入姫命』は第10代祟神天皇の皇女です。

『日本書記』によれば

祟神天皇の時代に疫病か流行ったり
百姓が流離など情勢が不安になった際に

祟神天皇は『天照大神』『倭大国魂神』の
二神を居所に祀ったことにあると考え
『豊鋤入姫命』に託したのです。

そもそも最所に二神『天照大神』『倭大国魂神』を祀らなければいけないのかそこを深く考えて調べていくと中々面白い説があり

『日本書記』や『古事記』は面白いです。

読み解くのが難しいし、書いた人たちが誰なのかも重要だし『歴史』は奥が深いです。

奈良は良いです🎵。

ではこの辺で( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

カエル☆🐸

みなさまが幸せ😆🍀でありますように🌹

写真が少なくてスミマセン。
実際見たようにスマホでは撮れないので写真を撮らなくなってきてます。
また、私がが興奮していて写真撮るのを止めてしまう傾向があります。