カエル姫です。
ハス池から入口のコミュニティ広場に戻ってきました。
もうヒマワリが咲いています。
黒いヒマワリ「F1クラレット」、レースカーみたいね。
こちらは「花影の池」
モネのジベルニーの睡蓮の池みたい
もちろん睡蓮
背の高い草はパピルス、これから紙が作られるの?
いつまででも見ていられる睡蓮ですが、先へ進みましょう。
広い園内はロックガーデンや妖精の庭や湿生花園や、見たことのない草花が一杯。
「半夏生」の葉も半分白く色づいていました。(写真忘れた )
秋の七草園ではもう萩の花が咲いていました。
萩のトンネル
そう、これを見て、行儀の悪い蛙庵の萩も真似してフェンスに縛り付けたんだっけ。
庭作りのアイデアも教えてくれます。
ここにも紫陽花の小道が
珍しい紫の紫陽花
紫のガクアジサイ、中心が金平糖のよう。
花の冠のようなガクアジサイ
紫陽花も見飽きません。
さてアウトドアからインドアへ、ロータス館へ行きましょう。
熱帯植物、多肉植物の温室の中
再び睡蓮の池
高低差のある池、目線が水面にくる場所はリフレクション写真の撮影スポット
とは言え、なかなか上手く撮れない
常設展の睡蓮の情報コーナーにあった睡蓮の種類
見分けるのは難しい…
睡蓮に始まり睡蓮に終わった「水生植物公園みずの森」
まだしばらく睡蓮を楽しめます。
隣には「滋賀県立琵琶湖博物館」もあり、一日中学んで遊べます。
夏休みの課題研究にももってこいの場所
ご来訪をお待ちしています。
滋賀県の広報担当、ではありませんが