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ADHDのひろし（旦那・仮名）と3人の娘たちと仲良し暮らし
義母の借金を肩代わりし、日々奮闘していたところ自律神経がやられました
そちらの詳細は引越し前のブログに書き綴っております→コチラ
自己破産級の借金は片付けることができたのですが、
まだまだ目が離せない義母なので義家族も巻き込んじゃいました
こちらのブログではかえる一家の日常などを書き綴ります
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いやー。
波乱万丈の小学校生活がスタートしているようです
まだ席替えされていないので、
相変わらず次女の浮島現象は変わっておらず、
後ろの男の子とは掃除やら給食やら、
プリント配りやらで接触する機会が多いようで…
その度に、
「お前、なんちゃらなんちゃら！」と命令形、
指示、
バカにしてくる…
そういったことが続いてしまっていて、
ついに涙がポロッと出ちゃったようです
その話を聞き、
たま子が、
「はぁぁぁぁぁぁーーー！！！？？？
私の大事な妹に何してくれとんの！！？？
私が教室に行って、
その子を注意してあげようか！！？？？」と大興奮
で。
落ち着いたところで、
「ダメダメダメダメ。
私が助けるのは簡単なことだけど、
自分でなんとかするのが1番大切だな。
だっていつまでも私が助けられるわけじゃないし。
私が卒業したら、
今後は次女が末っ子を守ってあげる側にならなくちゃならないんだから。」と言い始めました。
そうだよね。
助けるのは簡単だけど、
それは本当に助けたことにはならない。
その場しのぎにしかならないだろうから、
次女が自分でしっかりと立ち向かっていける勇気が必要なんだよな。
ということで、
昨日。
たま子と私と次女で、
今度おまえと呼ばれた時は、
【私はお前じゃありません。
きちんと名前があります。】と答えるという練習をひたすらしました（笑）
果たして実践することができるのか
頑張れ！次女！！
そして、たま子が次女にもう少し話をしてくれていました。
「あのね。
誰かに“あの子、凄いな”と思われるような得意なことを見つけたらいいよ。
次女には新体操があるでしょ？
毎日柔軟体操頑張って、
いっぱいいっぱい練習して、
自分のチカラにしちゃえば誰も何も言ってこなくなる。
それに、
自分が頑張ってチカラにしたものは、
誰にも盗まれないし、真似もできない。
だから、自分にチカラをつけてみな。
威張って相手を傷つけることなんて誰にでもできる。
でも、凄いと思われるような得意なことを身につけられるのは自分だけ。
そんな男の子に無駄な時間は割かなくていいんだよ。」と。
小学5年生にして、
なにか悟りを開いちゃったのでしょうか
でも、私の心にもしみました。
もっともっと自分の人生、
自分のチカラで豊かにしていきたいです