以前の記事でも書いていた通り、松戸市にある本土寺に紅葉を見に行ってきました。
常磐線北小金駅で下車、道はほぼ一本道で本土寺に到着します。
徒歩約10分位かな?
行った時間が遅く、道沿いのお土産物屋さんは閉店作業をしていたので入れなくて残念(ノω・、)
もんじゃまんやら、お団子の文字に目茶苦茶惹かれまた来ようと心に決めましたよ。
これはこれで、風情があってなんとも幻想的。
でも、次回は晴れの日に来たい!!
晴れ渡った青い空に、真紅の紅葉はさぞ映えて綺麗だろうな…と思いましたよ。
仁王門をくぐると両脇に紅葉の階段。
階段の上から見渡す限り、赤や黄色がとても美しかった。
拝観料を払い、中に入ると広大なお庭。
見渡す限りの紅葉紅葉紅葉!!主に楓だそうです。
雨に降られて散ってしまった紅葉すら風情がありました。(´ω`*)
紅葉や広葉樹が色づいている散策路には
紫陽花の木々が広がっていました。
おぉ!これがあじさい寺と言われる由縁の紫陽花か~(*゚ー゚*)
今度は紫陽花の咲く季節に来よう!と強く思いましたよ。
一面に咲く紫陽花はさぞ綺麗で壮観だろうなぁー
どこか、京都を思わせるお庭でした。
まぁ、秋の京都には行った事ないんですがね。
TVの「そうだ!京都へいこう」な感じのしかないのですよ。
あー来年こそ京都行きたいーー
藤棚に蓮池ですかね?
奥には大きな銀杏の木がありました。
こんなに大きなのを見たのは、小学生の頃以来ですな。
小学生の頃住んでいた近所に野球場があって
銀杏の木がぶわーっと並んでいたのですが、とても大きくて立派だった思い出が。
あそこの木は大きかったなぁーと思い出して思うのですが
もしかしたら、本当はそんなにでもなかったのかもしれない。とちょっと思います。
あるよね?小さい頃は大きく見えていたものが、大人になってからみると小さかったってことが。
蓮池の反対側の坂下には、菖蒲池。
季節には、紫陽花と菖蒲が綺麗な紫や青が広がるんでしょうなぁ。
絶対に初夏にもう一度行こうと思います。









