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今回のお悩みはミーティング終わりに
「話が長い!」と言われました…
と、いうお悩みでした。


話しが長い人いますよね~
このセリフ、

男性が女性に言うフレーズの
ような気がします。
女性が多く感じるのは、
「気持ち」や「ストーリー」を

分かって欲しいから、
というのもあるのでしょう。


本来は男女関係ありません。


ちなみに、

私の個性心理學での本質は

「ペガサス」なので
話しが長いと途中で

どこかに遊びに行ってしまいます。
ごめんさない…🙏


さて今回のお悩みのご相談者さんですが、
個性心理學でいう本質は「こじか」です。


「こじか」の精神年齢は「赤ちゃん」。
ここにヒントがあります。



このご相談者様は、
「自分がたくさん話しを聞きたいから、
私もたくさん話してあげようと思うんです」と。



なるほど!



この「こじか」さんは、
コミュニケーションを大切にします。
赤ちゃんななので
おなかすいた!
おむつ!
眠いよ~!


と、事細かに教えてくれようとします。
私のことわかって!と。


そうすると言葉数は多くなりますよね。


さて、文章には「起承転結」で話すとよい、

とありますが、
この「こじか」さんは、
「起・起・起・承・転・結」と、
前置き、暖気運転が多いのが特徴です。
この割合は全体の約35%


そして、「結(果)」から

聞きたい人の割合は、
全体の65%。


圧倒的に「結(果)」から

聞きたい人が多いのです。


ビジネスの場になると、

その傾向は強くなるでしょう。
time is money
という言葉もありますからね。


では、お悩みの答えは、

結果から聞きたい人の割合が多いので
話す順序は「結・起・承・転・結」が
スムーズです。

そして、話す相手の個性が分かれば
それに合わせて話し方を変えることもできます。
そうすることで、相手もスムーズに話しが聴け、
あなたもスムーズに伝えられる。
win-winですね。


個性心理學を知っていると

こんなこともできてしまいます。
コミュニケーションに非常に使える技です。



最後に、「話しが長い」は

ネガティブな印象を持ちますが、
ポジティブに変えると
「相手に分かるように話しをしてくれる」


言葉は「表裏一体」です。
なので、ネガティブな言葉も裏を返せば
ポジティブに変わります。


同じようにポジティブは

ネガティブにもなります。
気を付けたいことを教えてくれます。


2月20日のワークショップは、
このように「表裏一体」を学ぶ

体験型の講座になります。


先日のブログでご案内させて頂きましたが、
うまく私の思いが言葉を伝えられなかったので
新たにワークショップのタイトルを変えました。
「自分とコミュニケーションする会」に

変えました😅




 



チラシも作り直しました。
手探りの状態なので

お気軽にご参加いただいて、
どんどんアドバイスを頂きたいです!

 

 

詳細・お申込みはこちらからお願いします。

 

 

 

 

☆よろしければ、遊びに来てください☆