10歳の娘の歯の矯正を
スタートすることになりました。
歯を抜かない矯正です
家族で何度も話し合い、
歯を抜くのは痛いし、可哀想…
と、いうことで選びました。
私が健康な歯を4本抜いて
矯正をしたので
痛みはよく分かっています。
口の中は金具で切れて出血
食べ物は挟まる
検診の後の痛みは脳天を貫く痛さ…
同じ経験はさせたくありません💦
10歳の娘は身体は小さい
(身長120センチほど)
なのに、歯の成長があまりにも早く、
悩んでいるうちにほぼ手遅れ💦
芸能人になるわけでもないので、
ある程度きれいに揃えば…と
自分言い聞かせています。
先日、矯正の器具の型取りに
夫に連れて行ってもらったのですが、
LINEで「甘いもの食べすぎ」
と注意されたと。
うん?
お菓子は週一回ぐらいに
1、2個くらいしか買わないしなぁ…
ジュースもほとんど飲まないし…
と返信したら食事のことも聞かれ、
パンを食べませんか?と言われたそうです。
そうです、原因は
朝食に食べていた
「食パン」でした。
食パンが原因ではなく、
その中に入っている
「白砂糖」だそうです。
今まで、何回も小児歯科でも
相談していて
「着色しやすいんだね」と
言われてはいましたが
まさかの「白砂糖」が原因とは…
料理には「きび砂糖」を
使っていたのですが、
まさかのパンとは…
矯正をするには、
ある程度食事制限が出てくるようです。
固い食べ物は控える(器具が破損する)が
代表的なものでしょうか。
今回始める矯正は、
食事指導もあるようで
次回の治療開始は耳が痛くなりそうな
話題になると思います。
歯の矯正のことは、
ブログに書いていきたいと思います。