先日、個性心理學®️セッション

「私のトリセツ」を

ご家族3人分受けて頂きました。

 

 

 

今回は、奥様のこと。

 

 

親の期待に応えようとして、

頑張ってきたけど、

特に褒められることもなく、反応が薄く

 

そんな悩みを持たれた奥様。

 

この方の個性は、

「真面目」というキーワードが

強く生き方に出てきます。

それも、年齢を重ねるごとに

 

 

清く正しく生きたい

だから、親に逆らうこともできない

 

 

なので、苦しむのです。

 

思春期になれば、周りと比べ

 

なんでだろう

 

 

 

 

 

 

親の期待に応えることは、

この方の生き方では「個性通り」なのです。

 

それが、良い悪いではなく、

そう生きてしまう。

 

そこに、

良い悪いのジャッジをするから

ツラくなるのです

 

それで良いと、

そのまま受け止めてあげると

少し楽になります。

 

 

 

親の期待に応える=親孝行

ではありません

 

 

親孝行の方法はほかにいくらでもあります。

 

 

 

このことをお話ししたときに、

薄っすら涙目になっているように見えました。

 

そして、この奥様の個性をみると

「みんなと一緒」「一般常識」

という言葉を持っていないキャラが

出てくるのです。

 

 

そこで、葛藤が生まれてきます。

これでいいのだろうか?と。

 

 

これで良いのです。

それがあなたなのです。

 

 

親の期待に応えたい!

自分の思い通りにしたい!

 

 

どちらの顔もあなたのです。

 

では、そこをどう折り合いをつけるのか?

 

この方は、結婚されて実家を離れているので

良い距離感が良い作用を生んでいます。

 

 

それが出来ない人は?

そこは、ご相談ください

 

どんなあなたも、丸るごと

あなたなのです✨

 

 

 

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