エネルギー体験館きいぱすに遊びに行ってきました! この投稿をInstagramで見る 昨日、美浜町にあるエネルギー体験館きいぱすに遊びに行ってきました! レゴ SPIKEプライムを初体験✨ 作っている途中で間違えて組み立て、 思い通りに出来なかったから2回も泣く娘。 当たられ続ける夫… それを横でご愁傷様、と見てる私… そんな難関!?も超えて完成したロボット。 これを走らせるのですが、 お題が、 「町をパイプラインで繋ごう!」 パイプラインに見立てたストローを 移動させるのですが、 どう移動させるかは、子どものアイデア。 娘は、押して移動する 他の子は持ち上げて移動する 何度も調整しながらゴールに向かっていきます。 娘は10回目にしてゴールへ。 なかなか根気のいる作業です。。。 プログラムを組み立てる方法としては、 どんなことをするかイメージする ↓ 動きを細分化する ↓ 付箋に書き出す(今回はナシ) ↓ それを見てプログラムを考える ↓ 実行に移す ↓ トライ&エラー ↓ ゴール 今書いていて思いました。 仕事の流れとよく似ていますね。 2020年度からプログラミング必須化が始まります。 私もこれを聞いた時に、 「コードを書くの?」 「別にプログラムを作る仕事に就かないし」 と、考えていましたが、 プログラミング的思考を身に付ける、という解釈が正解。 上に書いたプログラムを組み立てる方法は、 仕事をする上ですごく重要なことです。 このミッションをクリアするには、 何をする? どんな方法で? 誰が? どこで? いつ? みたいに付箋に書き出す。 頭の中にあるものをぜーんぶ出す。 それを可視化することが大事。 書いていて仕事モードになってきた… そう思うと、 プログラミング的思考は、大人になる前に 身につけておきたいスキルなのかもしれませんね。 きいぱすは、週末にプログラミング体験ができるそうなので、ぜひ行ってみてくださいね! 嶺北は、エンゼルランドが体験できるのかな?? 大塚 すみえ(@sumie_ootsuka)がシェアした投稿 - 2020年Feb月9日am8時04分PST